記憶8 ページ8
風磨side
.
「「「「「お兄ちゃん!?」」」」」
もちろん、Aと幼なじみだから、
兄とも俺らは知り合い
Aの兄、山田涼介くん。
かっこ良くて誰にでも優しくて、背は小さいけれど笑
男らしくて頼もしい。
いつまでも、俺らの憧れの存在
「お兄ちゃんのこと、知ってるの?」
マリ「まぁ、昔からの知り合いだから」
「そうなんだぁ〜♪」
と、楽しそうにしてるA。
涼介くんのこと考えてるとき、そんなふうにしてるのは
昔から変わらないこいつの良いところ
.
放課後、あの後Aだって思える証拠は
何も出なくて
結局、涼介くんが兄だってことぐらいしか
分からなかった
勝利「交通事故で記憶を失う、なんてこと、本当にあるんだね」
健人「漫画とかアニメとかではよく見るけどな」
聡「うん…」
Aが転校してきてくれたのは
みんな嬉しいんだろうけど
記憶がないってことの、
ショックの方が大きいんだと思う
そんなことを考えてると、
前方に見覚えのある姿を見つけた
?「おお、お前ら久しぶりだな!!」
「「「「「涼介くん!?」」」」」
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なっちー(プロフ) - ハルルさん» まだ数話しか書いてないのに面白いだなんて、嬉しいです(*´▽`*)ありがとうございます♪頑張ります!! (2016年5月9日 21時) (レス) id: 751f1d3572 (このIDを非表示/違反報告)
ハルル - この小説を読んでみてとても面白いです。これからも更新頑張ってください。応援してます。 (2016年5月8日 12時) (レス) id: 0bd0c75639 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なーぽん | 作成日時:2016年5月6日 22時