記憶27 ページ27
あなたside
.
「ここに泊まるの！？」
（人1）「広すぎ…」
私たちが泊まることになったのは
コテージで
中へ入ってみると
一般のコテージとは思えないくらい広い
健人「誰かの別荘かよ…」
マリ「僕のだよ？」
今軽く爆弾発言しましたよ、この子？
ていうかマリちゃんってそんなに大金持ちなの？
そんなイメージ全く無いんだけど…
マリ「ほら〜、こっち来なよ〜！」
勝利「驚かないお前がすげーよ」
聡「そういえば前家に行ったとき半端なくデカかった気がする…」
マリ「みんな〜！バーベキューしよ！」
風磨「海沿いでバーベキュー出来るなんて！すげー！」
いやすごいのはマリちゃんが
こんなに大金持ちなことだよ
なんかでもみんな、
もう慣れちゃったみたい
（人1）「じゃあ材料買いに行こ！」
.
.
男子が前で私たち女子が後ろで
2列に並んで歩いていた
（人1）「マリウスくんってあんなに大金持ちだったんだね？」
「そうみたいだね、新しい発見」
風磨「はぁ！？バーベキューといえは肉だろ！？俺は肉しか食べない！」
聡「太るよ、風磨くん」
風磨「あ！？んだと！」
そう綺麗な夕暮れに照らされて
はしゃぐ5人の姿が目に入る
ｽﾞｷｯ
何、これ？
頭が、痛い…
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なっちー(プロフ) - ハルルさん» まだ数話しか書いてないのに面白いだなんて、嬉しいです(*´▽｀*)ありがとうございます♪頑張ります！！ (2016年5月9日 21時) (
レス) id: 751f1d3572 (このIDを非表示/違反報告)
ハルル - この小説を読んでみてとても面白いです。これからも更新頑張ってください。応援してます。 (2016年5月8日 12時) (レス) id: 0bd0c75639 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーぽん
| 作成日時：2016年5月6日 22時
