記憶17 ページ17
あなたside
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遊びの計画を立てる前に
期末テストがあるのを忘れていた私たち
追い込まれてしまった勝利くん以外の男4人の為に
今日は私の家で勉強会
風磨「数学なんて分かんねぇよ〜!」
「だから教えようとしてるのに〜」
私は風磨くん、勝利くんは聡くん、
(人1)は健人くんとマリちゃん、っていう
役割分担をして丁寧に教えてる
なのに、10分に1回、分かんねぇよ〜!
なんて嘆きながらシャーペンを投げる風磨くん
これじゃあ、進もうとしても進まないよ〜。
どうしたらいいの?
勝利「休憩しよっか、もう始めてから1時間経ってるし」
「じゃあ私、ジュース持ってくるね!」
リビングに行って早急にそれを持ってきて
部屋へ戻る
健人「あ〜づ〜い〜、クーラー無いの?この部屋?」
「あるけど…」
「「「「「あるんかい!!」」」」」
聡「何でつけないの!」
マリ「あるんなら早く言ってよ!」
ちょっとおバカな2人に怒られると
ちょっとメンタルが…泣
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なっちー(プロフ) - ハルルさん» まだ数話しか書いてないのに面白いだなんて、嬉しいです(*´▽`*)ありがとうございます♪頑張ります!! (2016年5月9日 21時) (レス) id: 751f1d3572 (このIDを非表示/違反報告)
ハルル - この小説を読んでみてとても面白いです。これからも更新頑張ってください。応援してます。 (2016年5月8日 12時) (レス) id: 0bd0c75639 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なーぽん | 作成日時:2016年5月6日 22時