小惡魔な君に 2 【魔入間】

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バビルスの1年生の魔術授業では主に
変化や感知といった簡単な口頭魔術を覚えていく

基礎を固めて自分に合った魔術を見極め、
次学年から応用、実践に入るのだ。


つまり、攻撃系の魔術は





「「まだ習ってねぇえ！！」」



彼らは逃げるのに必死



リード「むりむりむり！！死ぬ！死んじゃう！」


カムイ「"ちょこまかとジャマ"…だそうです。怒ってますな」




カイム･カムイの家系能力翻訳(なかよし)
あらゆる生き物の言語を翻訳し会話を可能にする




ガープ「危ない！」

そう言って瓦礫をぶった切ったガープ。


ガープ･ゴエモンの家系能力風太刀(かまいたち)
風を収束して刃とする。透明な刀身は変幻自在




『………当たる、よ』

落ちてくる瓦礫を家系能力で四方八方に
引っ張り、粉々にしたA。

家系能力、矢印(サイン)

好きな方向にものを動かすことが出来る。
使い方によっては人を引き裂くことも。







ジャズ「(ガープとAちゃんは唯一の攻撃系家系能力！5分の3が個人技で肉弾戦では使えない感覚派ばかり！！)」



5人はもの陰に隠れて身を潜める



ジャズ「リード、あいつの視覚、奪えないか？」

リード「え、ど、どれを！！？」


魔獣の目は複数ある。

ジャズ「どれか1個！」

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