赤と白 6 【ヒロアカ】 (ページ32)

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大晦日

全寮制化の経緯から帰省は難しいと思われたが

プロヒーローたちの護衛付きで生徒は一日だけ戻れることになった

その日は夏にぃとお母さん以外が家に揃って

ご飯を食べた

新年

学校ではなく

私たちはインターン先へ向かった

その頃

轟焦凍の方では＿

エンデヴァー「ようこそ。エンデヴァーの下へ」

「「「………」」」

エンデヴァー「なんて気分ではないな。焦凍の頼みだから渋々許可したが！！！
何故Aがいない！！！」

爆豪「知るか」

緑谷「あ、はは…」

轟「嫌がられた」

Aの片割れの方では

緑谷、爆豪とともに

エンデヴァーの下で

インターンが始まるところだった

エンデヴァー「焦凍とAだけで来て欲しかった！！」

轟「許可したなら文句言うなよ。…Aは俺も来て欲しかったけど」

エンデヴァー「しょっ焦凍！」

そして

場面は轟Aに戻る