番外編 ページ33
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虎杖｢ヘェ！そんなことが…。なんか不思議だな！｣
釘崎｢前世…とはちょっと違うのかしら？｣
伏黒｢だから五条先生と夏油先生はあんなに甘いんですね｣
五条｢だってAは俺の女だからね！｣
夏油｢それは聞き捨てならないな？表出ろ、悟｣
五条｢上等だよ、傑｣
バチバチしあってる2人が仲良く喧嘩をし始めようとする
『表出ろって、ここグラウンドだよ。表出てるじゃん』
五条｢ド正論か！｣
このお口は〜！と私の頬を両手で抑える五条に
適当に謝る。
『夏油、結局こういう選択をしたんだね』
夏油｢……ちゃんと、私の意思で選んだよ。私はこれから大切な人のために生きるから。
そこに術師と非術師は関係ない。……Aが全てをかけて教えてくれたこと、だろ？｣
『うん、やっぱり私は高専にいる夏油が好き』
夏油｢えっと、じゃあ付き合う？｣
『それはごめん』
夏油｢なんで！！｣
五条｢無理無理、傑じゃAと釣り合いませぇーん｣
夏油｢はァ？｣
五条｢俺みたいな男じゃないと、Aとは釣り合わないね！ね、A……って聞けよ！！！｣
2人を無視して同学年の虎杖達とお話をする。
この体の持ち主は一応16歳だから。
釘崎｢やっぱり五条先生と付き合ってたの？｣
『やっぱりとは。…交際してなかったよ』
伏黒｢よくガラケー弄りながら微笑んでて、何見てるのか聞いたら"命かけてでも守りたかった人"って言ってた｣
虎杖｢Aのことじゃん！！え！？付き合う！？｣
『犯罪だよ』
釘崎｢術師にそれ関係ないわよ｣
伏黒｢まぁ、俺だったら死んでも五条先生は選ばねぇ｣
五条｢聞こえてんだよ恵！！｣
夏油｢くくっ、言われてる｣
釘崎｢夏油先生も嫌ね｣
夏油｢……｣
五条｢だーっはっはっはっ！言われてる！！｣
再び喧嘩を始めた2人に
私は小さくため息をついて
『どっちも選ばないよ。今楽しいもん』
｢｢えっ……｣｣
虎杖｢勝者、A…｣
ずっと馬鹿やっててよ、2人で。
私は後ろからそれを眺めてるだけでいい。
しんどいこともあったけど
やっぱり私は、
仲間のために時間と命をかけたい。
それが私にとっての、幸せで……生きる意味。
終わり
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すいさい - 天才か？天才なのか？天才だ！！！！！！！！！えっえっやばすぎる本当に見るの5周目くらいなんですけど？？？もーーーーほんっっっっっとにすき愛してる🤞🤞🤞 (3月23日 11時) (
レス) @page33 id: 1925796cc2 (このIDを非表示/違反報告)
わっぱみがき#上弦の弐#万世極楽教#絶賛教祖中 - この作品なら全米が泣いたって言葉をキャッチフレーズにしても信憑性ありそう (11月11日 12時) (レス) @page33 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
さてゃ - 前作から愛読させて頂いてました‼︎お話の作りや世界観が大好きで毎日更新してないか見に来てたぐらいです笑 素敵な作品、ありがとうございました！！ (9月2日 6時) (レス) id: e6ff0a678d (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - とても素敵な作品をありがとうございます！次の作品も楽しみにしています、！ (9月1日 15時) (レス) @page31 id: 675afff843 (このIDを非表示/違反報告)
もやし(プロフ) - 素敵な作品をありがとうございました！！ (9月1日 14時) (レス) @page31 id: cc9fe59f17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＋1
| 作成日時：2023年8月2日 23時
