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灰原「あ!夏油さん!」


自販機の前で一人黄昏ていた夏油に声がかかる



夏油「灰原…」

灰原「お疲れ様です!」

夏油「なにか飲むか?」

灰原「えぇ!?悪いですよ。コーラで!!」


夏油は財布から小銭を出してコーラを買い、
灰原に渡した。


少し話して2人はベンチに座る。


灰原「明日の任務結構遠出なんですよ」

夏油「そうか、お土産頼むよ」

灰原「了解です!甘いのとしょっぱいのどっちがいいですか?」

夏油「悟も食べるかもしれないから甘いのかな」

灰原「わかりました!あぁ、Aさんも一緒に行くんですよ」

夏油「………Aが?」



特級である彼女がついて行くなんて…と
夏油は頭を捻った。

灰原「2級討伐任務なので七海と2人で大丈夫な気もするんですけど……でもAさんが着いてきてくれると安心します!」

夏油「そっか、それは良かった。」



私の任務には、着いてこないくせに…と
小さくこぼしたソレを灰原が拾うことは無かった。


夏油「…灰原、呪術師やっていけそうか?辛くないか?」




そう聞いたのは、多分夏油の心が悲鳴をあげていたから。



灰原「そー…ですね、自分はあまり物事を深く考えない性質なので

自分に出来ることを精一杯頑張るのは気持ちがいいです!」




呪術師は多少イカれていないと
続けることは厳しい。

真面目で優しい人間から

壊れていく。





夏油「そうか、そうだな」





?「君が夏油くん?どんな女が好みかな?」

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すいさい - 天才か?天才なのか?天才だ!!!!!!!!!えっえっやばすぎる本当に見るの5周目くらいなんですけど???もーーーーほんっっっっっとにすき愛してる🤞🤞🤞 (3月23日 11時) (レス) @page33 id: 1925796cc2 (このIDを非表示/違反報告)
わっぱみがき#上弦の弐#万世極楽教#絶賛教祖中 - この作品なら全米が泣いたって言葉をキャッチフレーズにしても信憑性ありそう (11月11日 12時) (レス) @page33 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
さてゃ - 前作から愛読させて頂いてました‼︎お話の作りや世界観が大好きで毎日更新してないか見に来てたぐらいです笑 素敵な作品、ありがとうございました!! (9月2日 6時) (レス) id: e6ff0a678d (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - とても素敵な作品をありがとうございます!次の作品も楽しみにしています、! (9月1日 15時) (レス) @page31 id: 675afff843 (このIDを非表示/違反報告)
もやし(プロフ) - 素敵な作品をありがとうございました!! (9月1日 14時) (レス) @page31 id: cc9fe59f17 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:+1 | 作成日時:2023年8月2日 23時

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