今日:81 hit、昨日:84 hit、合計:60,268 hit
小|中|大
・ ページ28
・
恒介「どうしてそんなのかずくんたちに見せたのっ!」
狸塚「でも悪役の恒介くんもかっこよかったよ♡」
恒介「え、ほんとに?」
狸塚「うん」
そういうのは2人っきりの時にしてよ
見てるこっちが恥ずかしい
狸塚「それに恒介くんが出てるの見たがるのいっつも自分たちからなのよ。2人とも。」
「「ぱぱ、いっしょにあそぼ!」」
恒介「遊ぶよぉ!!かずまー!たくまー!」
『………いいな、私も遊びたい』
狸塚「ダメよ?Aはサボりたいだけでしょ」
『ひぇ……わ、わかってるよ〜……』
ほら行くよ、と私の首を掴んでグラウンドへ。
『あああああ……』
恒介「っ、Aちゃん!パパ、応援してるから!あ、体育してるところ見てもいい?」
『やだ』
恒介「Aち"ゃん"!!」
狸塚「(思春期かな)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
107人がお気に入り
107人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:+1 | 作成日時:2023年3月20日 22時