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ストーカー ページ7

私はどうすることもできず布団の中に潜った。
声が聞こえそうで怖かったから耳も手で塞いだ。
押し入れの襖に背を向け少しでも気にしないようにしたかった。

ただ足音が消えるのを待とうとした。でも一向に消えそうになくて、むしろよりはっきりと足音と認識できるくらい近ずいて来ている。

A「【どうしよう、、、、なんで鍵を持ってるの?
気の所為だって言ってよ】」


足音は押し入れの前でピタリと止まった。
私は息を殺していないふりを装おうとした。


スーっと襖を開ける音が聞こえる。
私の心臓は外にあるんじゃないかっていうくらいうるさい音で鳴っていた。

布団の中だから頑張ればバレないんじゃないかと、淡い期待をする。

???「ーーー!ーーー。」
私に向かってなにか言っているようだが不法侵入するようなストーカーと話す奴の方が以上だと思う。私は意味が無いとわかっているのに体を動かさないようにしていた。



















「A?」

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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか? (2022年9月25日 6時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:駄作者宿直 | 作成日時:2022年7月18日 21時

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