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ストーカー ページ4

A「ふわぁぁ〜」

今日はアニメの収録がある為スタジオに来ている。
お願いしますと言うも自分が一番乗りで誰からも返事は帰ってこない。それもそのはずだ2時間前なんて早めの行動なんて早さじゃない。


結局昨日は寝れなかった。気のせいだって。って言い聞かせてもストーカーが頭をチラリ。謎の丸い光が頭をチラリ。このまま寝れなかったらどうしよう、と思うとより目は覚めてくる。安元さんの声を聞いてても寝れないなんてしばらくぶりだ。

安元「おはよう」
A「ひゃっ!や、安元さん!びっくりしたよ、!」
後ろから急に声をかけられて間抜けな声が漏れる

安元「俺だってびっくりしたよ。まさかこんなに早く来てる人がいるなんて。しかもお嬢だし。なんかあったの?」

さすがに巻き込む訳にはいかず安元さんにはストーカーの話はしていない。でもうっかりすれば言ってしまいそうになる。その優しすぎるくらいの笑顔やら仕草やらほんとにずるい。油断大敵だよ。

A「昨日ゲームが楽しくなっちゃってさ、
寝ようと思ったらもう4時だったの。しっかり寝なきゃダメだってわかってるのにね」

あ、この覗き込むような感じ疑われてる。なんか謝りたくなる。ごめんなさい。ほんとに申し訳ないです。

安元「ふぅ〜〜ん。ほんとに?」
A「ほんとほんと!今ここで嘘をつく必要なくない?」
安元「そっか。ほんとならいいよ。何となくなんかあったかなって思ったわけ。なんかあったら言ってね。聞くから」

さすが安元さんです。的中してます。マジ神!

A「はぅっ!ほ、惚れた!このたらしめ!」
安元「惚れたって何よ。とっくに惚れてるからこうして付き合って、仲良くして、合鍵まで渡してるんでしょーが」

うりうりと頭を撫でられる。

A「あ〜!髪くずれる!やーめー!」
安元「そう言いながらも嬉しそうじゃん。口角上がってんよ」
A「そういうことじゃない!嬉しい、嬉しいけど、、//」

ガチャッ(ドアの勢いよく開く音)

江口「おはようございますぅ、、、、。て、え?朝から何やってんすか?こんなとこでイチャイチャしないでくださいよ。」

安元「おぉ、なに?羨ましいの?」
A「ちょっと!安元さん!」

江口「うぅ、、、羨ましぃよぉ!僕もAちゃんとイチャイチャしたい!!!!」

安元&A「・・・・・・・・・。おい」

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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか? (2022年9月25日 6時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:駄作者宿直 | 作成日時:2022年7月18日 21時

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