【スタミュ】〜私のプロデューサー生活〜3

92話 ページ9

皆さん、最初の設定を覚えていますでしょうか？




そう！私の家はレストランなのです！
レストランといっても、こじんまりしたもので
のんびりお茶やご飯を食べてもらう場所であり



ちょっと、誇れる部分といえば今話題の有名人が
来てくれるっていうところです





カランカラン



？「やっほー！久しぶりーAちゃん！」



？「やぁ、元気だったかい？」



「お久しぶりです、双葉さん、早乙女さん
何時ものお席空いてますよ」




双葉「さっすがAちゃん！
あっ、今日もう1人くるから！」



「はい畏まりました、先にお冷お出ししますね」




早乙女「頼むよ」




双葉さんと早乙女さんは劇団に所属しており
何度かお店に通っていく中で仲良くなれた人達



今ではすっかり常連客




双葉「いや〜にしてもこの店くるの久々かも！」



「確かにそうですね
私も寮生活なにできちんと把握はしてないですが
劇団のお仕事忙しい時期なんですか？」




早乙女「いや、少し長期休暇を取る予定でね
その埋め合わせみたいなもんだ」




双葉「そっかAちゃんも高校せいか〜
大丈夫いじめられてない？」



「それは全然(笑)、毎日楽しいですよ」



双葉「うんうん！学生はそうじゃないと！」



早乙女「よければAがどこの高校に行ったか
教えてくれるかい？」



「お二人と知ってると思いますよ？綾薙学園です」




その瞬間双葉さんがむせ混み
早乙女は一時停止した




えっ？なんかまずいこと言ったっけ？

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