90話 ページ7
これは私とteam漣コンビが始めてあった時の物語
__________
先輩達が卒業し無事進級試験もクリアした1年生は
ぶっちゃけいうとヒマである
もちろん、演者の卵の皆んなは日々稽古だが私達
プロデューサーはとても暇な時間が多く
今日も先生に雑用という名の用事を押し付けられる日々
「まぁ、2年生にかかりっきりなのも分かるけど」
星谷達は関わりがないが、次期華桜会メンバーとは
知り合いが多く、いや....全員知り合いだ
なので、華桜会経由の仕事を最近はこなしている
「なんか、色々やるみたいだしね...」
こうして1人ぶつぶつ言うくらいは許してほしい
さて、前置きが長くなってしまったが
現在は大量の書類を運んでおり
ぶっちゃけ言うと前が見えない
分けて持って来るべきだったな〜
なんて呑気に思っていると段差がある事にきずかず
「...っ！」
ヤバイ転けると思っていると
？「おっと、大丈夫？にしても凄い量だね
俺的には一度に運ぶには限界があるって思うけど」
誰の声だ？と思っていると
書類を半分ほど持ってくれたおかげでその人物の顔が見れた
「貴方、確かteam漣の...」
？「へぇ〜俺のこと知ってるんだ、ちょっと以外」
「一応、フルネームとはいかないけど苗字と顔は
一致させてるつもりだよ南條君」
南條「流石、
難問試験を突破しただけあるってことだ」
うーん、初見でこんなこと言うの失礼かもだけど
胡散臭いなぁ....
でもなんか、あの人に似てる
？「こんな所で何してるんだ聖」
南條「あぁ、廉ちょうどいい所にお前のお姫様がお待ちだよ」
お姫様？朱理じゃなくて？
北原「あぁ？なに言ってやがっ....お前！」
team漣のリーダー
ってことは知ってるけど何処で会ったっけ？
「何処かで...会いました？？」
すると、南條君は笑いだし、北原君？は震えだした
北原「お前マジでそれ言ってんのか？
だとしたら有罪だろーが！」
ん？この独特な言葉
苗字が一緒だな〜とは思ってたけどまさか
本人だったとは
「ひょっとして、空手の北原廉...？」
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絵 - お疲れ様でした。またお話しを待っております (2019年10月29日 10時) (
レス) id: 6120158531 (このIDを非表示/違反報告)
翠連華(プロフ) - 絵さん» いい点数もあれば悪い点数もあってドキドキの毎日でした(笑) (2019年10月28日 7時) (レス) id: 4e0a800f5b (このIDを非表示/違反報告)
絵 - テストご苦労様でした。どうでしたか？ (2019年10月25日 20時) (レス) id: 84077cf0b5 (このIDを非表示/違反報告)
翠連華(プロフ) - 優夜さん» ありがとうございます！落ち着いたら更新していきたいと思います！！ (2019年10月20日 21時) (レス) id: 4e0a800f5b (このIDを非表示/違反報告)
翠連華(プロフ) - 絵さん» テストは来週までずっとなんです(T . T) いい点とれるように頑張ります (2019年10月20日 21時) (レス) id: 4e0a800f5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翠連華 | 作成日時：2019年9月5日 23時
