【スタミュ】〜私のプロデューサー生活〜3

スタミュ inモデル編 ページ41

月曜日
悪魔の時間がやってくる





あの後、何処かやつれて帰ってきた私を見て
武者修行にでも行ってきたのかと突っ込まれた




武者修行の方がよっぽど楽な気がする





戌峰「ねぇねぇA！」


「ん、どうしたの戌峰？」



戌峰「A土曜日に
ショッピングモールにいなかった？」


「いたけど、どうかした？」



戌峰「じゃぁあれやっぱりAだったんだ！！
魚住さんと撮影してたから誰かと思っちゃった☆」




その瞬間教室の空気が凍りついた



虎石「いーぬーみーねー、その話詳しく聞かせろ」



南條「俺的にもちょっと興味あるかな？」



月皇「A？」


天花寺「一体どういうことだこの野暮助！」



卯川「だから、帰ってきた時やつれてたんだ！」



辰己「俺も聞きたいなね？栄吾」



申渡「えぇ、勿論」



もうヤダ、このクラス
いっつもタイミング合わないくせになんで
こんなに時息ぴったりなの！！




「えっとね、かくかくしかじか...」



虎石「そっかそっか、かくかくしかじかな〜.....
って分かるか！？」



「知らなくていい、バカ」



虎石「バカってなんだよ！」



揚羽「A....教えて...」



「あー、実はね...」



虎石「おいっ、俺の扱い！！」



辰己「虎石ちょっと黙ろうか」

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