場違いですみません【ツイステ】

6話 ページ7

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ドワーフ鉱山





ユウ「本当にありがとう、クロードくん」



「良いよ、行かなかった時の後始末の方がめんどくさそうだったから」



ユウ「あはは...」





グリム「ほ、ほんとにここに入るのか？」



エース「ビビってんのか？」



グリム「なぬっ！？ビビってなんかねーんだゾ」



ユナ「私も怖いよ、エースくんの後ろ歩いてもいい？」




エース「え、あ、うん、いいけど」





あー....あぁいう女子苦手だ



女の子、トラッポラくん、スペードくんが先頭に
私、グリムくん、ユウくんの順で鉱山の中に入っていく




エース「それにしてもほんとに暗いな〜」



「簡単だけど灯りともしとこうか」



グリム「気が効くんだゾ！」



マジカルペンがある組はペンの先端に光を灯して
先へ進む



グリムくんはいつのまにかユウくんの肩から
私の肩へ移動してるけど突っ込んだら負けだ




少し奥へ進んだ時



デュ「何か……いる！」




スペードくんの言葉に目を凝らせば




ゴースト「イーヒッヒッヒ10年ぶりのお客様だ！」


ゴースト「ゆっくりしていきなよ、永遠にね！」


グリム「ふぎゃぁぁ〜〜〜っ！！
でででた〜〜！！」


「ちょっ、グリムくん...く、くびが...」



ユウ「！？グリム！？Aくんのくびしまってる！！」




ユウ「きゃあぁぁ！」




エース「ちょっ、！」



デュ「クソ！これでもくらえ！！」

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