41話 ページ42
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エース「あ、トレイ先輩に手伝ってもらうのは無しだから!自分で苦労しろ!……そしたら、許してやらないことも、ない」
ユウ「素直じゃないなぁ」
エース「外野は黙ってろっ、いい?分かった?」
リドル「…うん、わかった」
学園長「うんうん、歩み寄りは美しきかな
これで一件落着ですね」
そうねー、これで薔薇の木があちこちに横たわってなくて地面がデコボコじゃなかったらもっと嬉しいなぁ
わー、お空綺麗
ケイト「そんじゃ、オレ達はまずお庭の片付けといきますかぁ折角のフォトジェニックなお庭がボロボロだよぉ……とほほ、Aちゃーん?そこで瞑想してないで早く戻っといでー」
トレイ「俺も手伝う」
ケイト「トレイはリドル君を医務室に運んできて
……オーバーブロットしちゃったわけだし一度先生に診てもらったらほうがいい」
学園長「ダイヤモンド君の言う通りです
私も付き添いましょう」
トレイ「……はい、ありがとうございます」
リドル寮長はトレイ先輩と学園長に背中を支えられて
薔薇の迷路を後にする
グリム「うぅ...いっぱい魔法を使ったら腹が減ったんだゾ〜.....ん?コレは....ドワーフ鉱山で落ちてた黒い魔法石と同じやつなんだゾ!」
デュース「本当だ、どこから落ちてきたんだ?」
エース「今度は食うなよ」
グリム
「一度食べたら忘れられないあのお味!
エース「って、もう食ってるし!」
ケイト「えっ、グリちゃんってそういうゲテモノ食べるタイプなわけ?」
グリム「はわぁ〜!.....こってりとした甘みがありながら、ほんのりとビターな香ばしさを感じさせるお味
この間のやつとはまた違った旨味があるんだゾ」
「グリム石を堪能するのはいいけど......
後ろゆーっくり振り返ってみ?」
ユウ「あれほど....あれほど....道に落ちている訳の分からない物は食べるな....って...!」
グリム「ふ、ふなぁぁ!ごめんなんだゾー!!
はっ!この芝生も食べてみるとなかなか爽やかでイケるお味なんだゾ!」
「ちょ、芝生はダメ!流石にやめなって!」
ユウ「グリムー!!」
ケイト「あーあ、ったくもー....お前達ありがとな」
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ゆいか(プロフ) - 翠連華さん» 可愛い間違いしてたので言わせていただきました…!読めるだけで嬉しいので無理しないでくださいね!! (2021年7月4日 21時) (レス) id: c59a6d75f0 (このIDを非表示/違反報告)
翠連華(プロフ) - ゆいかさん» ご指摘ありがとうございます、誤字脱字が多くて申し訳ないです(´;ω;`) また少しずつ更新していきたいと思っているので楽しんでいただけたらうれしいです! (2021年7月4日 21時) (レス) id: afb90e46bb (このIDを非表示/違反報告)
ゆいか(プロフ) - 25話でフライドポテトがフロイドポテトになってます() とってもお話好きです!!これからも最新無理しない程度に頑張ってください…!! (2021年7月4日 21時) (レス) id: c59a6d75f0 (このIDを非表示/違反報告)
翠連華(プロフ) - どんさん» コメントありがとうございます^ ^申し訳ありません(><)作者は画力が全く備わっておりません、イラストを描いていただけるような知り合いもいないので想像力で.....自分の夢主を描いていただけたらと思います (2021年5月22日 18時) (レス) id: 4e0a800f5b (このIDを非表示/違反報告)
どん - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2021年5月22日 7時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:翠連華 x他1人 | 作成日時:2021年4月11日 22時