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「オ"・レ"・ノ" ダァァァァ！」
「うわぁ、すごい馬鹿力」
エース「感心してる場合かぁ！」
氷も大釜も全て押し除けて追いかけてくる
あの怪物
斜め前を走るエースに怒鳴られながら
全力で走る
ユウ「こうなったらやるっきゃない！」
え？ちょっとユウさん？
エース「あーもう！やったろーじゃん！
チビんじゃねーぞ、真面目クン達！」
デュ「お前こそ！」
グリ「オレ様の真の力、見せてやるんだゾ！」
イブキ「腕がなるぜぇ！」
さっきまで喧嘩してたのに仲良いな君ら！？
そしてイブキのセリフはどっかで聞いたことあるぞ！
その後はこっちがびっくりするくらいの
連携プレーであの化け物を消滅させてしまった
グリ「か、勝った……オレ様たちが勝ったんだゾ！」
デュ「よっしゃぁ！」
エース「やったあ！」
イブキ「やりぃ！」
ユウ「やったぁ！」
勝利のハイタッチといってハイタッチしまくってる
5人
「すっかり仲良くなちゃって」
生憎その中に入るほど私はコミュ力高くない
なんたってイグニハイドだからね！
1人で納得して見守ってると
グリム「Aもオレ様とハイタッチするんだぞ！」
「えっ」
エース「なーに、キョトンとした顔してんだよ」
デュ「クロードのおかげでどれだけ助かったか」
ユウ「僕達だけじゃ無理だったもんね」
イブキ「だろぉ？さすがオレの兄弟！」
なんでお前が自慢してんだよ
そーだそーだ！
なんで言い合いしながらワイワイ言い合っている
皆んなをみながらグリムとハイタッチした
グリ「ン？コレなんなんだゾ？」
グリムの目線をおうと
「黒い、石？」
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作者名：翠連華 | 作成日時：2020年9月22日 23時
