しません【調教型ヤンデレ】下手 ページ13
貴方side
今、どこにいるのか、何が起きているのか、わからない。でも、わかることは、手と足に鎖がつけられてるってこと。
志麻｢おはよ‐さん。」
センラ｢おはよう、A。」
貴方｢志麻くん、センラくん、ここ、どこ…？」
志麻｢俺らだけの家。」
貴方｢だ、出して…？」
センラ｢せっかく捕まえたのに、逃がすなんてもったいない！」
二人の目には光がない、光のない目で私をみつめる。
センラ｢じゃあ、志麻くん、やりましょうか。」
そう言って、センラくんは薬と縄、志麻くんはナイフを取り出す。
貴方｢な、なにす……んっ……！？」
口に薬を含んだと思ったら、口移しで私になにかわからない薬を飲ませる、
貴方｢んんっ、ふぁっ、んっ……」
口の中をセンラくんの舌でかきまわされているうちに、薬を飲んでしまう。特に変化はない
志麻｢ホントは薬もっと飲んだ方が効果はあがるんやけど…ええかな？センラくん」
センラ｢いいですよ」
また口に薬を含み、私に口移しで飲ませる。また、飲み込んでしまう。
志麻｢こんなもんでいいかな、」
そう言うと、志麻くんは私の太ももにナイフの先の部分をあてる、
貴方｢志麻くんっ…やだっ…やめてっ…」
そう言うも、志麻くんは力を強くする、私の太ももからは血が出てくる、そして、また抜くと、勢いよくグサッ、とナイフを刺す
貴方｢あああああ！」
叫び声をあげていると、センラくんが私の首に縄を巻く
センラ｢叫びすぎたら、近所迷惑ですからね？」
少し微笑むと、
貴方｢うっ…、はぁっ…かはっ…」
志麻｢前もこんなことしたけど、前は拒んで、逃げたよな？嫌って言って逃げたよな？」
センラ｢センラたち、すごく悲しかったんですよ？」
志麻くんは、足を刺すスピードを早め、センラくんは力を強める
貴方｢うぅ…げほっ…はぁっ…」
志麻｢前、逃げへんかったら、こんなことにはならへんかったのに…。」
センラ｢自らこんな事を望むとは、お望み通りにしてあげますよ」
また刺すスピードを早め、力を強める、
貴方｢ごめんっ…なさっ…い…」
そうだ、私が逃げなければ、うらたんもさかたんも助かったかもしれない、ごめんなさい…
志麻｢なぁ、A。もう、俺らから逃げへん？」
センラ｢もう、うらたんもみんないませんから、僕らだけですよ、いるのは」
そうだ、いるのは、二人だけ、そうだよね、
貴方｢はい…♡」
私は、もう二人だけの物。もう、逃げられない。
魚猫さんリクエスト【うらたぬき】→←そらる【世話焼き型ヤンデレ】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 268人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ここ - え、返り血がついた姿、ってしかもうらさんの・・・？最高やん想像しただけでゾクゾクする・・・！（お気にせず、ドMなので） (2021年7月31日 4時) (
レス) id: 85272682ce (このIDを非表示/違反報告)
灰音 - ゾクゾクとがあってとても面白かったです! (2019年8月21日 15時) (レス) id: ccdc06e584 (このIDを非表示/違反報告)
yuiyui - ヤバみです！ずっとニヤニヤしてました (2019年4月4日 22時) (レス) id: adec1d0a4d (このIDを非表示/違反報告)
ただの餅@るすなー - 初コメ失礼します！リクエストでluz君で束縛系お願いしたいです！更新頑張って下さい！ (2018年7月28日 20時) (レス) id: 7a1951212c (このIDを非表示/違反報告)
黒の天使 - リクエストで、そらるさんと歌詞さんでヤンデレ鬼ごっこお願いします！ (2018年7月23日 18時) (レス) id: ff6fefdcb3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
