甘くて苦い恋｢歌い手ヤンデレ」

志麻【ほぷるさんリクエスト】 ページ36

志麻side





はぁ…また別の男に目移りしとる…。

もう、逃げへんように、閉じ込めて、俺以外見えへんようにしやなあかんな？？



……もう、許さへん。絶対に。



覚悟しときや？A。



貴方side


貴方｢まーしぃ！ただいま〜！！」


志麻｢…なぁ、どこ行ってたん？」


貴方｢中学校の時の同級生とお茶してた！」


なんか、まーしぃ様子おかしいなぁ…。

どうかしたのかな…。


志麻｢なぁ、なんで俺以外のところ行くん？なぁ。」


まーしぃが手首を強く握ってくる。

痛い。まーしぃ、痛いよ。


貴方｢まーしぃ！やめて！痛い…！」


そう言うと、ぱっと腕を離してくれる。


志麻｢なぁ、ちょっと来て？」



手を引いて、家を出ていくまーしぃ。


家から遠い場所、小さな家が目の前にある。



貴方｢まーしぃ…？ここ、どこ…？」


志麻｢入って。」


聞いても答えてくれないまーしぃに、少し怖さを覚えた。



貴方｢やだよ。まーしぃ、私、家帰りたい！」


志麻｢何言うとん？」


無理矢理私をその家に入れると、鍵をかける。


志麻｢ここから、ずぅっと、出たらあかんで？

その1…俺の許可なしで外に出ない。

その2…俺のすることを拒まない。

その3…俺の言うことは？

その4…絶対。

その5…俺の言うことを聞く。

この5箇条を守ったら、何もせぇへんよ？」


貴方｢なんなの、それ…。」


だけど、逆らったら私の身が持たない。そう感じた。


もういいや。彼の言うことを聞いて、彼の愛に溺れてしまおう。



貴方｢……大好きだよ。」


志麻｢俺も。」

そう言って、まーしぃは私の唇とまーしぃの唇を重ねた。



ーー


＼( ‘ω’)／ウオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーッッッッッッッッッッッッッッ！！


下手すぎる！！ごめんなさい！！要望通りじゃなかったら…。

やめて！石投げないで！！


次はちゃんと、今回よりまともなのを投稿します！！！



とにかくごめんなさい…

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