プロローグ ページ3
ここが今日から私が働くキラキラ総合病院か...
てか、キラキラって何。つけたの適当でしょ...
とりあえず中にはいってみよう。
?「待ってたよ〜新人看護師さーん!」
え、何?なんなのこの人。抱きつきそうな勢いだけど...とりあえず避けよう!
避けたらその人は病院の壁に頭をぶつけた。
?「あいたた...」
?「医院長、いい加減にしてください。新人の看護師さんが驚くでしょ?失礼いたしました。私はこの病院で副医院長を勤めてます。安元洋貴です。以後お見知り置きを。」
『新人の葉月Aです。よろしくお願いします。』
安「はい、ではナースステーションまで案内しますね。」
?「ちょ、俺は?俺のことは無視!?」
安「あ、じゃあ事故...間違えました。自己紹介してください。」
?「医院長の浪川大輔です。よろしく!」
『あ、はい。』
浪「え?ちょっと待って!適当にあしらったよね今さ!」
安「医院長は仕事に戻ってください。後は俺がやっときますから。では、行きましょう。」
『はい!』
副医院長さんがまともな人で良かった〜医院長はちょっとあれだけど...
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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2020年5月6日 23時