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10話 ページ13
お昼からは島崎先生の外来補助。
『花咲夢ちゃん、どうぞ?』
島「こんにちは、今日はどんな容態ですか?」
花母「あ、はい。熱があって風邪の症状があります。」
島「ちょっと心臓の音聞きますね。夢ちゃんちょっともしもしするね?」
夢「はーい!」
島「はい、次は口を開けて?ちょっと赤いね。熱が上がってくるかもしれないので抗生剤と解熱剤出しておきますね。念の為検査もしましょうか。」
夢ちゃんの採血をして薬を用意する。
島「ちょっと咳が酷いみたいだからホクナリンテープとワイドシリン、カロナールね。」
『はい。採血も問題なさそうですね。』
島「ぅん、そうだね。夢ちゃんのお母さんに説明してもらってもいい?」
『はい!大丈夫です!』
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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2020年5月6日 23時