ごーお ラジオ体操第1 ページ7
ラジオ体操第1ー!
テンテンテケテン♪︎
ピッ
独特な目覚ましで目を覚ます
『おはよー』
誰もいない家に言う
『んー今何時だか』
8時
『ははは、嘘だろ!』
コンビニのゆで卵をくわえてでる
いや普通パンだろ
あーイケメンにぶつからないかな、別に興味ないけど
いやぶつかった
もしかしてイケメ
「よお」
いや積んだ
イケメンだけど元TDDメンバー
碧棺 左馬刻
『左馬ちゃん…』
「相変わらずだな A」
『ちょ退いて私学校!』
「まじかよ行ってたのか」
本気で驚かれてる。え、私不登校じゃないし
『当たり前でしょ!』
「なら乗れよ 送ってやるよ」
『誘拐?』
「しねーよさすがに!」
優しいヤクザだなぁ…
とりあえず乗らせてもらった
「どこだ?」
『イケブクロの学校』
「降りろ」
『はやく車出して!』
舌打ちさた
『そこそこー』
「ほらよ」
『ありがと!』
「今日仕事頼みたいから帰ったら連絡くれ」
『はーい』
左馬ちゃんを見送ることなく走って教室に行った
『セーフ!?』
「ギリな」
『あざーす』
「二郎はいないのか?」
『えっ逆にいないの!?』
どうしよう置いてきた…
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作者名:夜月銀桜 | 作成日時:2019年10月12日 15時