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#48 ページ6
《貴女side》
只今、セストラル上です
セストラルは誰かが死んだ瞬間を見た人にしか見えない生物
だから私とハリーとルーナ以外はビクビクして乗っている
見えないんだもんね
そうこうしているうちに魔法省に着いた
「神秘部でございます」
アナウンスとともに扉があく
中に入ると水晶みたいな物が沢山並んでいる
ネビル「ハリー、これ君の名前が書いてるよ」
ハリーは一つの水晶を手に取った
するとどこからかデスイーターが出てきた
わたしは後ろの方に居たから会話は聞き取れなかった
でも、デスイーターの正体が分かった
ルシウスさんだ
ハリー「今だ！！！」
「ステューピファイ！！」
皆で一斉に呪文を飛ばした
皆バラバラになってしまった
魔法を使う音が辺りに響く
貴女「ステューピファイ！」
走りに走った
道が開けた所で皆と一緒になった
また、デスイーターが追ってきた
貴女「ダメだ！
逃げて！」
もう、運動会並みに走ってます
所々水晶を投げながら逃げた
ジニー「レダクト！」
ジニーの十八番！！
ガチャ
あ、
貴女「ヤバい、
水晶落ちてくるから逃げろ！」
ドンドン水晶が落ちてくる
逃げた先には扉
その向こうにだいぶした
なんと地面がなかった
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作者名：姫苑 | 作成日時：2017年3月3日 23時
