#45 ページ3
《貴女side》
ヤバい
捕まりました
とにかく、私を捕まえているのがマルフォイ
しっかりと、足を踏みつけております
ガチャ
スネイプが入って来た
スネ「お呼びですかな"校長"」
は？
アンブリッジっていつ校長になったの！？
アン「セブルス、真実薬は？」
スネ「残念ながら、チョウチャンの尋問で使ったのが最後です。
ポッターに毒薬を飲ませたいのであれば
賛同しかねませんが
我輩の出番は終わりのようで
では」
ハリー「パットフットが捕まった！！！」
スネイプが振り返る
アン「パットフット？誰なの？」
スネ「さっぱりですなぁ」
ナイスッ！と叫びたくなったのを堪えた
スネイプが出て行った
アン「いいでしょう
他にてはありません
この件は魔法省の規律の枠を超えます
魔法省の安全の問題です」
とブツブツ呟きながら、ファッジの写真たてを倒した
拷問する気だ
貴女「辞めて！」
アンブリッジが私を見た
貴女「ハリーに何かしたら、ただじゃおかない。
ほら」
私は眼を蛇の眼にかえた
アンブリッジは一歩退いた
私の目から視線を外せないようだ
貴女「私は今、あなたを一睨みさえすれば
簡単に殺せるわ
よく考えろ
なるべくなら殺したくない」
私が眼を戻すと杖をハリーに向けた
ハー「やめてーっ！」
ハーマイオニーの大声が響いた
ハー「言うのよハリー！」
アン「なにをです？」
ハー「言わないんだったら私が言う！
ダンブルドアの秘密の武器よ」
アンブリッジは怯えた
ざまぁ
ハーマイオニー、ハリー、アンブリッジで
禁じられた森へでかけていった
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作者名：姫苑 | 作成日時：2017年3月3日 23時
