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「A･スキャマンダー！」
ついに呼ばれた私の名前。
恐る恐る帽子に近づき、椅子に座る。
「うーん…これまた難しい者がきた…君はどこの寮に入りたいのだ？君ならどこの寮でもやって行けるだろう。」
『私はどこでもいい。どこに入っても同じだから』
「そうだなぁ、君が変わることが出来るであろう…」
「グリフィンドール！！！」
私が変わることが出来る？どうしてもその言葉に引っかかってしまう。
スキャマンダー家は代々ハッフルパフがほとんどだった。
少しの気まずさを感じてしまう。
ﾌﾚ「やったな！A！」
ｼﾞｮ「俺たちと一緒だ！」
どうやら双子たちと同じらしい。知っている人がいて安心した。
でも、セドとは別れてしまった。たまたま目が合うと彼は眉を八の字にして微笑んでくれた。
その後無事に組み分けの儀式が終わり、それぞれ各寮に戻って行った。
「ここがグリフィンドールの談話室だ。男子寮は上がって左、女子寮は上がって右。荷物はすでに部屋に運び込まれてる。」
グリフィンドールの監督生が説明し終わったあと、皆は部屋へと移動を始めた。私も皆に続き、部屋へ行こうとするとまたもや手を掴まれた。
ﾌﾚ「じゃあな、姫。おやすみ。」
ｼﾞｮ「また明日。いい夢みろよ。」
『おやすみ2人はとも。貴方たちもね。』
2人に手を振り、改めて部屋向かった。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
中に入るとすでに同室の女の子たちがいた。
彼女たちは私に気がつくとこちらへ寄ってくる。
「こんにちは。私はアンジェリーナ･ジョンソン！よろしく！」
「私はアリシア･スピネットよ！よろしく！」
『私はA･スキャマンダーよ。よろしくね。』
私が彼女らに微笑むと微笑み返してくれた。
どうやら上手くやっていけそうだ。
それから私たちは話しながらも部屋の片付けをした。
2人とはとても気が合い、大丈夫そうだ。
初日だったため私たちは早めに寝ることにしたが、私はずっと組み分け帽子が言っていた言葉が引っかかりなかなか寝付くことができなかった。
それでも私は目を瞑り、無理やりにでも眠りに落ちようとした。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ついに寮が決まりました！
ご意見くださった方々ありがとうございます🙇🏻♀️
コメントなどで感想を書いていただけたら幸いです。
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うか(プロフ) - ハァァァァァむっちゃ好みのタイプだぁぁぁぁぁ好きぃぃぃぃぃぃぃぃぃ (2月3日 21時) (
レス) @page13 id: 3da31f1962 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ほしぞらさん» ✉️。ボードというのはプロフを押すとボードというのがあるので今、ボード返事送りましたので通知きてると思います。ボード返事待ってます。 (1月29日 19時) (レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)
ほしぞら(プロフ) - スイセキさん» すみません！占ツク初心者だったので無知でした…。自分なりに調べてやってみたのですが、改善出来てますか？他にもあれば教えていただけると幸いです。🙇♀️ (1月29日 19時) (レス) id: 62e819e45d (このIDを非表示/違反報告)
ほしぞら(プロフ) - マニ。さん» こんにちは！感想ありがとうございます！会話したいのですが…ボードってどこですか…💦 (1月29日 19時) (レス) id: 62e819e45d (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ほしぞらさん» ✉️。こんにちは！とても面白いです！もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？これからも更新応援してます☺️ (1月29日 19時) (レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほしぞら | 作成日時：2024年1月8日 14時
