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今までのことがブラッシュアップした私は蹲り、過呼吸をおこした。
あれ、呼吸ってどうやるんだっけ
『っ、はぁはぁ、ぁ』
ｾﾄﾞ「A！？どうしたんだい！？」
『はぁはぁ、だい、じょぶ…だから』
ｾﾄﾞ「そんなわけないだろう！？医務室にいってマダム･ポンフリーに見てもらおう！」
『ほんっと、大丈夫だから。はぁはぁ』
セドの顔を見るとまた思い出しそうで辛かった。
一刻も早くここから去りたかった。
ｾﾄﾞ「で、でも…」
「「じゃあ俺たちが引き取ろう」」
『フレッド、ジョージ？』
ﾌﾚ「さぁ姫。行こっか。」
そう言ったフレッドは私をおんぶした。
ここから去りたかった私にはとても助かった。
セドには今度謝ろう
ｼﾞｮ「じゃあ、そういうことだから…」
ｾﾄﾞ「本当に君たちに任せていいのか怖いけど、同じ寮だから…頼んだよ」
「「任せろ！」」
今は2人の温かみが心地よかった。
体温だけでなく、心も。
2人は歩き出し、フレッドは私になるべく負担にならないようにいつもより歩幅は狭く、ゆっくりと歩いていた。
『2人ともごめん…』
ｼﾞｮ「？、なにがごめんなんだい？」
『2人に、迷惑かけちゃった。今だって本当は悪戯道具の開発のために図書室来たんでしょ？』
ﾌﾚ「全然迷惑なんて思ってないさ！逆に心配したんだ…」
『え？』
ｼﾞｮ「最近Aがディゴリーと話してる時の顔を見ると、とても苦しそうだった。」
『セドは悪くないの。ただ、私が考えすぎてるだけなんだ』
ﾌﾚ「そうなんだ。それより、俺たちはごめんよりありがとうって言ってもらった方が嬉しいんだけどなぁ。」
ｼﾞｮ「そうだよ。ごめんよりありがとうの方が嬉しいな」
今彼らはどんな表情をしているのか分からない。
でも、心配してくれてるのだと分かることが嬉しかった。
『…あの時助けてくれて嬉しかった。ありがと2人とも。』
「「お安い御用さ！」」
ﾌﾚ「俺らがディゴリーのやつから守ってやる！」
ｼﾞｮ「指1本触れさせないぜ！」
『ふふっ、頼もしいなぁ。でも、セドは悪い人じゃないからそこまでしなくていいよ笑』
いつもは悪戯ばかりだけど、2人の背中はとても逞しかった。
一緒にいると安心する。
それは2人が人を選ばない、心が暖かいと分かっているからだ。
でも信じきったとしても彼らはそうじゃないかもしれない。
無理をして付き合わせてるかもしれない。
…どうやらこのネガティブ思考になってしまうのが問題点なんだ。
続く (更新停止中)
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うか(プロフ) - ハァァァァァむっちゃ好みのタイプだぁぁぁぁぁ好きぃぃぃぃぃぃぃぃぃ (2月3日 21時) (
レス) @page13 id: 3da31f1962 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ほしぞらさん» ✉️。ボードというのはプロフを押すとボードというのがあるので今、ボード返事送りましたので通知きてると思います。ボード返事待ってます。 (1月29日 19時) (レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)
ほしぞら(プロフ) - スイセキさん» すみません！占ツク初心者だったので無知でした…。自分なりに調べてやってみたのですが、改善出来てますか？他にもあれば教えていただけると幸いです。🙇♀️ (1月29日 19時) (レス) id: 62e819e45d (このIDを非表示/違反報告)
ほしぞら(プロフ) - マニ。さん» こんにちは！感想ありがとうございます！会話したいのですが…ボードってどこですか…💦 (1月29日 19時) (レス) id: 62e819e45d (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ほしぞらさん» ✉️。こんにちは！とても面白いです！もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？これからも更新応援してます☺️ (1月29日 19時) (レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほしぞら | 作成日時：2024年1月8日 14時
