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ある日、私が育てていたピグミーパフの様子が可笑しかったため図書室で調べることにした私は、椅子に座って必死に探していた。


「やぁA。ここで会うなんて偶然だね」

『セド!久しぶりね。ちょっと調べ物してて』

セド「僕で良かったら手伝うよ。なにを調べてるんだい?」

『ありがとう助かるわ。私の育ててる…』


私の説明に彼は真剣に向き合ってくれた。
それだけでも私は嬉しかった。

そして私たちは本を開いては見せ合い、話し合いをしていた。


セド「大体はこんな感じかな…」

『ありがとうセド。助かったわ』

セド「全然大丈夫さ!それより君と久しぶりに話せてよかったよ。元気そうで安心した」

『なにそれ笑、私はいつだって元気よ。』

セド「本当かい?たまに見かける君はすごく考え込んでいて、心ここに在らずって感じだよ?」

『それ本当?気をつけないと』

セド「たまには僕のことを頼って欲しいな。」




セド「だって僕たち1番の友達でしょ?」





ーーーーーーーーーーーーーーー





私には幼馴染がいた。
例え喧嘩したとしても次の日にはすぐに仲直りをする。
お互い信じあっているからこそ、こんなことでは2人の絆は切れないと分かっているからこそ、言い合える仲だった。

でもあることをきっかけに一瞬にして崩れてしまった。


「ねぇ、A。今日はなにして遊ぶ?」

『今日は〜、森に行こうよ!』


それは私が動物と話せることだった。
怖くて言えなかったことをついに打ち明けようと決意した。


「この動物可愛い!なんて名前だろ…」

『これはボウトラックルね。杖に使われる木を守ってるんだよ!』

「そうなのね!Aはすごく物知りね!」
「さすが私の1番の友達!」

『実は私、動物と話せるんだ…。』


ついに打ち明けた私の秘密。
彼女なら受け入れてくれると思った。彼女なら…

でも私の勘違いだった。
その日からなにもかも変わってしまった。


『ねぇ!私も遊びに混ぜt「こっちくんな化け物!」

『…え?』

「お前はマグルでも魔女でもない!化け物だ!」
「動物と話せるって本当?笑どうせ嘘だろ!嘘つき!」

『え、どうしてそれを…』


驚きで言葉が出ない。
幼馴染の方を見ると私を見下し、嘲笑うかのように笑っていた。


「こっち見ないで!」
「もうあんたなんか友達じゃない。」


その時の光景が今でも目に浮かぶ




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恋愛要素入れるか悩んでます!
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うか(プロフ) - ハァァァァァむっちゃ好みのタイプだぁぁぁぁぁ好きぃぃぃぃぃぃぃぃぃ (2月3日 21時) (レス) @page13 id: 3da31f1962 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ほしぞらさん» ✉️。ボードというのはプロフを押すとボードというのがあるので今、ボード返事送りましたので通知きてると思います。ボード返事待ってます。 (1月29日 19時) (レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)
ほしぞら(プロフ) - スイセキさん» すみません!占ツク初心者だったので無知でした…。自分なりに調べてやってみたのですが、改善出来てますか?他にもあれば教えていただけると幸いです。🙇‍♀️ (1月29日 19時) (レス) id: 62e819e45d (このIDを非表示/違反報告)
ほしぞら(プロフ) - マニ。さん» こんにちは!感想ありがとうございます!会話したいのですが…ボードってどこですか…‪‪💦‬ (1月29日 19時) (レス) id: 62e819e45d (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ほしぞらさん» ✉️。こんにちは!とても面白いです!もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか?これからも更新応援してます☺️ (1月29日 19時) (レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ほしぞら | 作成日時:2024年1月8日 14時

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