天才ナイトメアプレイヤーは、翼の幼なじみ！？ー続編ー (ページ19)

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舞side
みんなで笑い合っていると…

ﾊﾟｶｯ

全員「！？！？！？」

なんと！床が開いて私達は真っ逆さま!!!

全員「うわぁあぁっ」

ﾄﾞｻｯ

あ、あれ？痛くない？

A「痛くない？なんでだ…ろ…」

陽子「ｱｯｯｯ!!!杉浦さん!!!」

杉浦「ーーー！！！！お前ら早くどけ。潰れる!!!」

なんと！杉浦さんが下敷きに！！((なんか前もあったよねこれ

翼「まぁいいんじゃない？俺らには害なかったことだし。」

そう言って翼くんはニヤニヤ笑って杉浦さんの方を見てる。

陽子「あははっ！！16巻の毒牙城の時も潰されたよね！！」

A「はぁー、1番最初に行かなくて良かったぁー」

陽子「ほんとほんと！！」

太一「ほんとに杉浦さんは運が悪いっすねー！！ﾌﾟﾌﾟｯ」

田中「人間クッション最高だな!」

杉浦「どうでもいいから早くどけっ！！！！！」

私達は蜘蛛の子をちらすようにしてとびのいた。((これもどこかで…

ここは狭い個室。
うーん、あるとしたら本棚くらい？
本棚になんかヒントがあるのかな？

こういう時は翼くんとAちゃんを頼りに…って居ない！！

あ！もう調べてるし!!!
さすが頭がいいコンビ。((舞もなBy作者

翼「ねぇ。これここのマップじゃない？」

A「私はなんか暗号っぽいのを見つけたよ！」

「わあっ、早いね！！」

翼「これくらい当然じゃない？てか早くヒント見つけてここから出ようよ。11人もここ入ってると狭いんだけど。」

A「そうだねっ！」

田中「それより牛丼は無いのか？」

翼「おっさん。うるさい。牛丼がこんなとこにあるわけないだろ。」

田中「ううっ。」

あ、あはは(‪笑)
田中さん。こんな時も牛丼か…笑

翼「あっ、これ…!!!」

田中「どうした？」

翼「神沢からのメッセージじゃね？」

そういい翼くんはそのメッセージを見せてくる。

＿＿＿＿＿
参加者の皆様へ
随分苦戦していることでしょう。
私の姿が見つからない、と。ふふふ。
神沢。
＿＿＿＿＿＿＿

翼「これだけ？バカにすんじゃねえよ」

A「翼、口悪っ」

田中「このQRコードはなんだ？」

翼「ナイトメアにQRコードを読み込む機能なんてあった？」

尚美「あっ、その機能、付け足されてるわ。」

なんと！QRコードを読み込む機能なんてつけたされるなんて!!!
やっぱりこのイベントは普通じゃないのか。

翼「読み取ってみるか。」

増田「そんな機能が付け足されてるなんて気づきませんでしたね。」