4話 ページ5
サナside
ｻﾅ「主人公〜、コンビニいこ！」
「寒いので無理です」
言うと思った笑
ｻﾅ「お願い！」ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ
「しょうがないですね、そのかわりアイス買っ
てくださいね！ 」
よっしゃ！さすが主人公！
ｶﾞﾁｬ
ﾋﾞｭｰﾋｭﾙｰ
ｻﾅ「うわっ、さっっむ」
主人公がマフラーとってる？
なんでだろ？寒いのに
ｻﾅ「なんでマフラーとってるん？」
「どうぞ、寒いんでしょ？」
ｻﾅ「主人公が寒くなってまうよ！」
「サナオンニが風邪引く方が嫌なので！」
あれっ、寒いのに顔があつい///
「サナオンニ？早く行きましょ！」
ｻﾅ「あっ、うん！」
「寒いんで走りますよ！」
ｻﾅ「やだ「よーい、ドン!!」いやっ、ちょっとまって!!！」
なんで走ってんだっけ笑
てか主人公走んのはやっ！！
「オンニ〜!!早く〜！」
めっちゃ遠くで叫んでる笑
あんなに行くの嫌そうだったのに笑
ｻﾅ「むり〜、もう走れん！」
主人公なんかすんごいスピードで戻ってきた
「オンニ、むりさせてごめんね？」
主人公はサナの手をポッケに入れて歩き出し
た。
ｻﾅ「ありがと///」
「あ！オンニ照れてる？ﾆﾔｯ」
ｻﾅ「んなっ!!照れてへんわ!!///」
やっと気づいた
サナは主人公の事が好きなんだ///
「オンニ顔真っ赤やん笑笑」
この無邪気な笑顔も、そっと包み込んでくれる
この優しい手も全部、大好きなんだ
ｻﾅ「ええから、もう〜//」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
引き続きサナside
コンビニでアイス買って宿舎に帰ってきて
1人で考え事をしていた
ｻﾅ「主人公に伝えようかな？」
ｶﾞﾁｬ
ﾓﾓ「サナー!!一緒におやつ食べへん?」
ｻﾅ「モモリン！！食べる食べる！」
モモに言ってみようかな
ｻﾅ「あんなぁ、私主人公の事好きになって
もうたわ」
多分モモも主人公の事が好きだから
ﾓﾓ「えぇぇぇぇ!!!」
ｻﾅ「うっさいわ笑」
ﾓﾓ「えっと…、モモも好きやねん」
ｻﾅ「うん。知ってた」
ﾓﾓ「えぇぇぇぇぇ!!!」
ｻﾅ「だからうっさいって笑」
ｻﾅ「この事は2人の秘密な？」
ﾓﾓ「わかった！お互い頑張ろな！」
「なにが？」
ﾋﾞｸｯ
ｻﾅ「あっ！いやっ！なんでもない！」汗
ﾓﾓ「うんうん！」汗
「そっか〜、ご飯だから早く来てね〜」
ｻﾅ「あせった〜」
ﾓﾓ「ご飯だからこの話はまた後でな！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 58人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はらまき - ヒナ子さん！喜んでいただけたようで何よりです！いつもコメントして下さりありがとうございます！ (2020年1月25日 12時) (
レス) id: e53b0c91eb (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ子 - おぉミナとくっついたぁぁぁぁぁ絶対お似合いのカップルですね！！ありがとうございます！！これからも頑張ってください！！ (2020年1月25日 9時) (レス) id: 029183fb57 (このIDを非表示/違反報告)
はらまき - まい太郎さん！喜んでいただけて何よりです！これからもよろしくお願いします!! (2020年1月25日 0時) (レス) id: e53b0c91eb (このIDを非表示/違反報告)
まい太郎(プロフ) - ミナとくっついた！！ﾔﾀ───ヽ(〃∀〃)ﾉ───♪ (2020年1月24日 19時) (レス) id: fff5604df8 (このIDを非表示/違反報告)
はらまき - Ajuさん！これからもよろしくお願い致します！ (2020年1月24日 0時) (レス) id: e53b0c91eb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はらまき | 作成日時：2019年11月26日 20時
