【歌い手】ライブやイベントに一切出演しない爆発的人気を誇る歌い手が逆ハー(乙女ゲー)を回避しそこねそうになる話

五十三話 にゅーふれんず ページ11

私の人格にブレが生じた前回の対応

神対応なのかはさておき、とある日のこと

※ただの翌日の出来事


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『ぁあ〜いい感じのメロディーが思い付かない』

頭を悩ませては昨日馬鹿騒ぎしたせいで頭が痛い椿Aさんです

頭痛い頭痛い、

なんとなく適当にLIN○したら、天月さんに送ってしまって

まぁ別に《頭痛の薬くれ》としか送ってないんだけどさ

『ふぁぁあ、まだあさなの』

全て夜だったらいいのになんて思いつつ、ダラダラとしていたら、ピコんっとスマホからお返事がきた

《風邪でもひいた！？大丈夫！？》

あー良心が痛みもしないけど、つまらないな


『外に出るか』


既読スルーをしつつも、外に出て特に用もなく、フードを被って歩く


すると、(徒歩1分)何やら大と小がぎゃあぎゃあと聞こえた

ん？ケンカップルか

そんな人達には目もあげない私である


天「あっ！いた！風邪なのに外出ていいの！？」

？「あ、あれが天月の言ってた子！？ﾁｮｯｶﾜｲｸﾈ、美人じゃん」


おーおー変なの連れてきてるよ

スルーで行きたいな


『誰かと電話しようk((ｸﾞﾌｪｯ「おぉぉいい！！無視するなや」………見事なヘッドショットですね、』


この度、他の人に危害加えられたのるすさん以来だな……

誰だと思いきやこの背の小さい人は見覚えというか、誰もが知っているのではないだろうか

9「私ね、96猫っていうの！天月くんから聞いてるよぉ！」

『あ、そうですか』

天「((温度差っ！！))」


9「クールビューティ」

天「でしょ」


天月、お前またベラベラと………


9「これからよろしく、ね？！」

『宜しくは、したくありませんね』

9「わぁお、思ったより凄い冷たい。あータピオカ飲みたい」

いつでもタピオカはやめようか



うん、また面倒臭い人と絡みました


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コメント頂いて出しましたー！

96猫先生がこれから出演しますよー！

基本天月と出ます

Aさん曰く、苦手だそうです

※安定のキャラ崩壊

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