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三十七話 私としてやったこと ページ40

そう、紛れもなくこれは頼まれたから。

それ以上の理由なんて必要ない


『……あの?』


シーンっと静まり返る部屋

あ、あそこにまふてるぬいぐるみミッケ


ウ「………俺、椿さんのこと疑ってました」

『うん』

まぁ、当然だな

ウ「でも、人って言葉だけでこんなに変わるんですね!さっきはふざけすぎてごめんなさい、でも、同時に椿さんのこと尊敬します!!」

ま「ウォルくん……僕もごめんね、でも、そらるさんも言ってたよ。悪い子″では″ないって」


あれ、ウォルくんのキャラどうした

そらるさん……軽くディスってないか?


『待って、麻婆豆腐と味噌汁作っただけでなんでそんなことになるの』

ウ「敬語使いづらい」

じゃあ直せよ

ま「ふーふー、あ、この麻婆豆腐美味しいね!ご飯に凄くあう!」


いや、マイペースだなお前ら!!


『……あ、本当だ』


……いつも独りで食べてたから、偶には……こんなのも……………



……



_____良くないよ?食事マナー守らない人いるから嫌に決まってるでしょ


『はぁ、疲れるけど美味しいから許す』

ウ「自画自賛」

『とか言って2杯目食べてんじゃん』

ウ「旨いものは食べるの!」

『それはどーも』

ウ「あ、俺の方が年上だけど、タメでいいよ。これからよろしく」

『よろしくウォルくん』

ウ「早いね使うの」


そんな彼を無視しつつも、不意に違和感を感じる

あれ、まふくんがいない

どこいったんだろう……

キョロキョロと辺りを見渡すと、リビングのドアから何やら嫌な予感とともにやってきた


?「やっほー手作り麻婆豆腐食べに来たよー」



ほら、嫌な予感だ

三十八話 的中・命中→←三十六話 印象は変わるもの



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みつき(プロフ) - ツンデレですねww (2017年3月9日 21時) (レス) id: 4dc5fcc93c (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - みつきさん» ま「べ、別に欲しいなんて思ってないし」そ「何か違う」ま「じゃあツンデレってなんですか!」『知るわけないでしょ』そ「こういうこと」ま「これもツンデレに入るの!!?」 (2017年3月8日 23時) (レス) id: 9351c6d4fb (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - アリスさん» う「夢の国行こーぜ」坂「うぇーい!」ま「わいわい」そ「きゃあきゃあ」う「そらるさんのきゃあきゃあって何、かわいいけどさ」ま「きゃあきゃあ」坂「きゃあきゃあ」そ「後で作業十倍やれよ」う「ドンマイwww」ま・坂「うらたさぁぁあん!」 (2017年3月8日 23時) (レス) id: 9351c6d4fb (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - 悠さん» 坂「わぁお空に飛行機雲が浮かんでるよー」う「あっちはわたあめみたいな雲だー」ま「これが現代の成人男性なんですね」そ「何も見るな」ま「はい…」 (2017年3月8日 23時) (レス) id: 9351c6d4fb (このIDを非表示/違反報告)
みつき(プロフ) - そらるはもっとツンデレですよww (2017年3月6日 18時) (レス) id: 4dc5fcc93c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:林檎 | 作成日時:2017年1月8日 22時

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