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No.107背が高くても… ページ8

志麻side

菅沼「Aちゃんゲームやるー?」

貴「あ、
ゲームはやったことなくて……(´・ω・`)」

FB「俺らと一緒にやろー?」

貴「え…あ……邪魔になりませんか?」

きっくん「大丈夫だよーん」

貴「なら…いいのですが……」

コントローラーを持つがAからしたら少し大きいのかAボタンと1ボタンが届かない状態に
なったので俺が後ろから手を伸ばすと
ビクッと反応し、

貴「あ…あの……?」

志麻「俺と一緒にやろ?」

貴「あ…はい!
あ…りがとう…ございます……
私……友達いなくて……周りからは化け物って…
言われるし避けられるし…
でも、こんなこと初めてで嬉しいです!」

えお「うん、俺らも嬉しいし、楽しいよ」

立花「そろそろやろうか」


メンバーは

1p A&志麻
2p あろま
3p 江口
4p 間島

である

さっきまで少しやっていたので
進んではいるが
少し難しい面に来ている

なので…

貴「うー…、届かない…よー」

全員-貴「(❁´ω`❁)*✲゚*可愛い」

するとそうこうしているうちに
ワルドディ(肉団子状)がたくさん来る

全員-貴「うわぁぁぁー!!」

貴「あ……あ!!」

あろま「こんなんからくりサーカスで見たことあるー!!」

貴「あう……あうー!」

きっくん「ヨッシーみたいで可愛いー!」

扉に入ると1位決定戦みたいな所に来る

志麻「一瞬だけ光るところが来るからその時にボタンを押してね」

貴「うん…!」

貴「…えぃ!!」

全員-貴「(あ…可愛い……!)」

するとA以外全員1位である

Aは緊張しなくなってきたのか
すんなり喋れるようになってきた
固定の人にだけ
(背高い人はまだ無理、
積極的には話しかけない)

つまり今プレイしている江口君には
絶対と言っていいほど
自ら話しかけないのである

間島さんはなんか怖いらしく、喋らない
と言うわけで必然的に今プレイしている中では俺とあろまさんがAのお世話係的なものに
なっている

ついでにいうと背が高い江口くんは
まず無理として安元さんは
タバコの匂いもするし背も高いし無理とのこと

ちなみに、えおえおさんときっくんさんは
顔が優しい(面白い)話しかけてくれるから
背が高くても不思議と行けるらしい

もっと言うと、
一見顔が怖そうに見える近藤孝行さん
中身は優しい
この人はラスボスらしい
あと、変態臭がするとのこと

(訳:父親似でめっちゃ怖い! らしい


まぁ、あながち間違っちゃない

No.108お風呂は3人で→←No.106〇〇兄



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作者名:男にならざぬ者 | 作成日時:2018年6月14日 21時

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