8 A busy morning ページ9
pipipipi…
いつもとは全然違う時間に目覚ましがなり慣れてない身体を無理やり起き上がらせる。
結局あれから夜中の1時半くらいまで話して…ほんと女子会かよ…
2人分の朝食を作るのに冷蔵庫の中と相談。
洋食が良いかな…まあ男なら和食でいっか←
包丁の刃とまな板がぶつかる音が部屋中に響きそろそろ彼も起きてくる頃。
赤: 朝は和食か?
A: おはよう。もうすぐ出来るから待ってて。
はたから見たら新婚夫婦なんだろうな←
私の母直伝の味噌汁と出し巻き卵、ほうれん草のお浸しに焼き鮭。。
あまりにもベタだけどまあ気にしない。
A: どう?私の母直伝の味噌汁のお味は。
赤: うむ、なかなか美味いな。良い嫁になれるぞ。
A: ふふ、まあね。彼氏の1人くらい欲しいわ…
赤: ……(モグモグ)
あれ、秀黙っちゃった。
その後は出発の支度もあるためお互い無言で食べて、身支度をした。
今日のコーデは膝丈のタイトワンピースにダッフルコートで足元はあまり高くないヒールのブーティ。
昨日の夕方と同じく彼を助手席に乗せていざ、杯戸中央病院へ。
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作者名:リツカ | 作成日時:2016年8月29日 23時