今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:165,811 hit
小|中|大
34 It begins to move ページ35
A: ねえ秀!ミステリートレインのパスリング大人3人分もらっちゃった!!今週の日曜日だよ。
禁酒生活に慣れてきた頃でございます。
今日のお店でお得意様こと嶋田さんにミステリートレインのパスリングを貰ってしまった。
秀: お前はつくづく間がいいな。俺も今欲しいと思っていたところだ。
A: ん?どゆこと??
秀: ボウヤとその友達たちも行くらしいがそこにバーボンとベルモットも来ると思われる。
A: 哀ちゃんが!!何でいきなり…
すると秀がパソコンを開いてハッキングしてる毛利さんのファイル画面を見せた。
その中の動画には哀ちゃんじゃなくて志保ちゃんが。
A: ん、指に何か…
秀: それがパスリングだ。この話が組織に渡れば乗客全員巻き込まれかねん。
A: それなら行くしかないわね。で、3人目はどうするの?ジョディかジェイムズさんに。
秀: いや、俺は沖矢の姿で行く。3人目は、俺が声をかけておく。
A: ?わかった。
沖矢で会っても赤井で会っても問題ない人ってこと??
組織の話が通じる人って一体…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
127人がお気に入り
127人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:リツカ | 作成日時:2016年8月29日 23時