検索窓
今日:15 hit、昨日:30 hit、合計:165,853 hit

31 Free talk ページ32

準備が整ったところで阿笠博士も合流してより賑やかになった。

食べ始めがやや遅かったのでコナン君と哀ちゃん以外の子供達は親御さんがお迎えに見えた。

今日は阿笠博士の家に泊まると言うコナン君、博士と哀ちゃんはまだうちに残って食後のティータイム。


A: はい、ダージリンティーと豆乳プリン。豆乳だから博士も食べて平気ですよ。


喜んで手に取ろうとしたところを哀ちゃんに睨まれてて少しかわいそう←


灰: 博士、良かったわね。ねえ、私にもそのプリンのレシピ教えて。


A: もちろん!


7年前よりもだいぶ大人びた感じ。見た目は小学生なのに。


A: ねえ、そういえば昨日買った野菜もうだいぶ少ないんだけどなんで?


沖: 昨日は…カレーを作りましたがそれですかね。


と、コンロに置かれているどデカイ寸胴鍋を指差す。


A: でかっ!!なんで!?カレーって2人分じゃん??あれ何人分???


沖: 作りすぎてしまったので昨日、博士の家や近所にお裾分けに行きました。


A: まってまってまって、、、じゃあ私達が買った野菜ってほとんどよそ者に食べられてると、、


阿: そ、それならカレー代払いますよ。


A: いやいや、大丈夫です。沖矢さん、お願いだから材料2人分で抑えて…


沖: ……善処します。

32 Sense of nostalgia→←30 Preparation



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (58 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
127人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:リツカ | 作成日時:2016年8月29日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。