外れない仮面《名探偵コナン》 (ページ31)

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：おじゃましまーす！！！

粗方用意して少しうたた寝してたところでこの騒がしさ。少し不機嫌気味に立ってなんとか笑顔を作って玄関へ。

A：いらっしゃい。遅かったのね。

私は妻か！？って思うようなセリフ。
まあ普通これしか言うことないよね。

沖：ええ。少し一角岩に寄り道したら殺人現場に遭遇してしまって。

え、普通寄り道して事件なんて遭遇するか？
まあ、そのたまたまが今日だったんだろう。

歩：お魚こんなに持って来たよ！！

歩美ちゃんと言う女の子がバケツに入った魚を見せてくれた。うん、可愛い。

A：わぁ、すっごい釣れたね！！じゃあ今から食事の準備しましょ。

3人：はーい！！

A：じゃあ女の子達はお刺身に合う特製ダレを作ろっか。

歩：はーい！行こ、哀ちゃん。

灰：ええ。

沖：では、魚は僕がさばくので君達は食器の準備してください。

3人：はい！/おう！！

それからは各グループ会話を弾ませながら着々と準備が進んだ。
哀ちゃんは前回会った時と違って凄い打ち解けてくれた感じ。

その様子を何故か沖矢さんとコナン君が不思議そうに観られ見てきたけど。

ま、秀は哀ちゃんには顔を合わせられないって言ってたからかな。