今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:165,810 hit
小｜中｜大
15 Reportedly is not truth ページ16
A： ありがとうございました。また来てくださいね〜
： お〜また行くよ〜
時間は午前3時半となり閉店の時間。
レジ締めして売り上げ計算して…
あとはピクルス作っとこかなぁ。あとマリネも。
A： よし！帰ろう！！
調理し始めるとなかなか止まらない性分。
かなりの量の作り置きを作り終えて満足げな私。
A： ん、ジョディから着信がこんなにも…メールまで…
秀の電話以来スマホを一切触ってなかったから着信に全く気付かなかった。
きっと秀が死んだことを伝えたかったんだと思う。
A： ジョディ泣いただろうな…私の親友泣かせるなんて…
仕方のないことだけど真実を伝えられないのは心苦しい。
A： ごめんなさいね、ジョディ。これも、組織を壊滅させるための手段なのよ。あいつに会ったら代わりに1発殴っといてあげるから。
そう1人呟いて、彼の死を酷く嘆き悲しんだ文章を彼女に送信した。
あ、今日出勤の前にバイオリン楽器店に持ってこ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 127人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：リツカ | 作成日時：2016年8月29日 23時
