＃122 ページ24
大事にしろよ…か。別におれんじゃねーけど。
友達って、森山と小林かな。
岡田の店で楽しそうにご飯を食べる3人が目に浮かぶ。
LINEを開いてAちゃんにメッセージを送る。
〈電話、出れんくてごめん。ご飯楽しんでね〉
M「Aがどうしたの？」
「岡田の店に飯食いに来てるって」
M「岡田さんとこに？なんで？」
「1回連れて行ったんだよ、それで気に入ったんじゃん？」
絢「岡田さんって？」
M「大野さんの友達。イタリアンのレストランやってんだよ」
絢「そこにAが？」
絢乃先生がこっちを見る。
「ん。変な店じゃないから大丈夫だよ」
M「1回連れて行ったって？」
「夏休み、お前らが旅行に行ってる時だよ。本屋で偶然会って、1人飯だって言うから…」
なんか言い訳がましいな(笑)
M「俺も連れて行ってよ」
「おー、行ったことなかったか？」
M「今度、今度って連れて行ってくれなかったじゃん。あーでも、Aに頼んでもいいのか」
「連れてくよ、絢乃先生も一緒に」
M「俺らにも奢ってね！てか、あんなスマートなことできんだね(笑)」
「うっせー。絶対ニノとかに言うなよ。すぐバカにすんだから」
絢「私今日、Aにご飯代渡したのに…
っていうか、申し訳ないから後で私に請求してくださいね！」
「いいよ、飯代ぐらい」
M「そうだよ、かっこつけさせてやれよ」
「かっこつけさせてよ(笑)」
絢「えーーー、そうですか？」
「そうそう」
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Haruno(プロフ) - ゆうもも☆様…コメントありがとうございます！立花先生、まだお別れに納得してませんからね…皆さまに楽しんで頂けるよう、妄想に妄想を働かせ(笑)頑張りたいと思います！ (2016年11月29日 17時) (
レス) id: 8a2baf9fbe (このIDを非表示/違反報告)
ゆうもも☆(プロフ) - はじめまして！んー立花先生が気になります。絶対何かやらかしそうな感じ。不気味だなぁって………。気持ちが通じてるけど、まだ高校生だもん。揺さぶられそうで……。次回を楽しみに待ってます！！ (2016年11月29日 16時) (レス) id: 4bb7c760d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Haruno*
| 作成日時：2016年11月14日 2時
