鬼滅の刃 桜と吹雪 本編

番外編　弐　其の後 ページ34

番外編・02


月「炭治郎さん達、とても強かったですね」


A「確かに！水の呼吸の他にも、何か炎っぽい呼吸も使ってたよね？」



太陽「兼用ってアリなのか？」



藍「今まで私が見た中では無かったと思うけど、なんか秘密でもあるのかな？」



A「何かよく分かんないけど、先輩ってすごいんだねぇ…」



月「良いこと言ってる様で、さらっと片付けようとしてません？」



A「そうかも知れないし、そうじゃ無いかも知れないし？」



太陽「ハッキリとさせろ馬鹿馬鹿しい」ｺﾞﾝｯ



A「いったあ！暴力はひどく無い！？」



藍「まあまあ、分かりやすい表現に怒っても仕方ないよ」



A「なんか、貶(けな)してない……？」



月「Aさん、どうどう…」



A「じゃあみんなで表現力試験しようよ！」



一同「は？」


A「其処まで言うんだったら、得点勝負だよ！」



藍「望む所……！」



月「ええ？何か話が違う方向に行ってない？？」



太陽「軌道修正はもう無理だな」



A「という訳で、始まるよ！」


今回の結論:藍は負けず嫌い


次回は後編！✌('ω'✌ )

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