俺たちは人間じゃない【歌い手】

『えっと...カンペカンペ...あった..."楽しんでいってね☆一話だお☆"...よし...』← ページ3

『阿奈〜いや、"アニ"』

私...いや、俺は阿奈...食人名"アニ"を呼ぶ。

アニ「なに？」

今まで疑問に思ってたこと、ぜーんぶぶつけちゃいまぁーす！

『いやぁ、あのね？』

少し、ガチトーンで話す。

アニ「う、うん？」

汗かいてるじゃん

そんなに怖いかなぁ...

『何でアニは、"食人"なのに"食人滅亡計画隊"に、入ってるの？』

俺も確かに"食人"だけど、入ったのには理由がある。

アニ「うちは、出来るだけ"食人"だってことをバレないためかなぁ？Aは？」

質問を質問で返すか...

『んー、なんとなく？w』

此処は適当に言っておこう。

アニ「なんとなくってwAらしいw」

ひっどーw

？「んー...おはよう...」

あ...

『おはよー、"彼方"...いや、"そらる"？』

彼は"一ノ瀬彼方"...という名で"食人滅亡計画隊"に、入っている。

そして、"食人"のときは、水色で左目の下にはんぺんがある仮面を被っていて、"そらる"という名で生きている。

そらる「何の話...？」

興味がありそうな顔で見てくるそらる。

『ふふーん♪なぁいしょっ！』

俺は、わざと焦らす。

そらる「え〜...」

そらるが聞いたら、絶対に嘘って見破られるだろうしね。

アニ「別にいってもよくない？w」

は、そらるほどは鋭くない。

よかったわ...

『だぁめだって！女子の秘密会議〜！』

俺は、ソファーから立ち上がる。

そらる「え、お前、女子なのか？」

『は？ぶっ殺すぞ？あ"！？』

威圧をかけたら直ぐに謝ってくれた。

？「んむ...おはようございます〜...」

お、"真冬"がきたかな？

『おうおう、おはよー、まふ！』

彼は"相川真冬"...と、言われている。

食人名は"まふまふ"｡

食事のときは普段、白い仮面の右目の下にてるてる坊主見たいたのがあるやつをつけている｡

俺は、そらるをがっしりとにーぐら？にーぶら？したまま、笑顔でそうやって言ったら...

まふ「...何やってるんですか...」

うわー、何この人...とでも言いたそうに見てくるまふ。

『あ、まふもやってほしいの〜？』

そうなの〜？

それなら、先にいってくれればよかったのに〜♪

まふ「え、わ、あ、ごめんなさい！！！」

まふが土下座した...

？「え、何があったの？」

あ、やまだぬき...ってことは...

アニ「二話でーす！まだどんどん人が出てくる！覚えられないよね〜、うちも覚えるのに２ヶ月かかったもんwってことで、楽しんでってね！」→←設定

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