番外編〜うらたぬき様誕生日〜 ページ10
番外編なので、皆ですんでるってことでお願いします。
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「んー...」
池「なぁ、はよおきぃ？」
「あと五分ん...」
池「はぁ...誕生日忘れとんな？」
「へ？」
タンジョウビ？
たんじょうび...
誕生日...
「うわぁぁぁふぐっ」
池「ちょお、あまり大きな声出さんといて！」
「すみません...」
今日は浦田さんの誕生日だ。
池「皆したにおるからな！」
「はい！出来るだけ急ぎます！」
私は近くにあった服を着る。
ま、持ってるのって大抵フード付きなんだけど。
...どうでもいいな。
私は素早く階段を降り、皆のいる部屋へと向かう。
「おはようございます。」
響「あ、おはよー！」
真「遅い...」
「うっ...すみません...」
響「あれ、これってもしかして...」
響希さんが、近づいてきて、私にフードを被せる。
響「やっぱり！猫耳！かわいい！」
いや、貴方の反応が可愛いです。
でも、適当にとったのが、猫耳だったなんて...
「恥ずかしい...///」
『そんなことより、早く用意をしよう。』
素早く皆、各自の仕事につく。
私はケーキ作り。
理由は作ったことがあるから、らしい。
確かに私は作ったことあるけど！
でも...あれは失敗作だよ？《ケーキ屋さんと同レベルのもの作ったくせに。》
駄作者は無視でお願いします。
私はショートケーキとガトーショコラをテキパキと急いで作る。
朝からこれはきつい。
こんなものでいいか。←
「皆〜、こっちは準備okだよー！」
全ー貴⋅浦「「は！？早くない！？」」
早いのかなー？
私は飾り付けを手伝う。
響「オー、雪ちゃんは早くて助かるわ！」
お世辞をありがとうございます。
「ってあれ？...メリークリスマスはないでしょw」
メリークリスマスの看板がはられている。
響「へ？あ、本当だ。」
急いではがす。
そろそろ準備完了かn(ｷﾞｼｯ
床を踏みしめる音。
間違いない。
浦田さんが起きた。
『皆、準備は？』
全ー貴⋅浦「「ok!!」」
電気を消して浦田さんを待つ。
浦「おはよu((「happybirthday！」...は？」
なんと！
あの浦田さんがビックリしてる！
浦「...」
口！
口開いたまんまだよ！
どんな気持ちなんだろう？
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子狐(プロフ) - 闇は?の続きが凄く気になる...wこれからも頑張ってください!!(*^_^*) (2019年1月24日 23時) (
レス) id: 534cde5013 (このIDを非表示/違反報告)
Peach - ＼(＾ω＾＼／＾ω＾)／イェイ (2018年12月1日 19時) (レス) id: d478deeb02 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜夕莉 - ＼(＾ω＾＼Ξ／＾ω＾)／イェイ！イェイ！ (2018年12月1日 11時) (レス) id: 2f277679f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲々姫 | 作成日時：2018年8月8日 13時
