驚愕 ページ24
しばらく歩くと登校する生徒達が見受けられた。
その中にはライナーもいた。
貴女「ライナー！！」
手を振ると微笑みながら手を振り返してくれた。
駆け寄ろうとした所をベルトルトに手をギュッと握られ、阻止された。
ベルトルト「もう...すぐ離れようとする...僕と一緒に...ね？」
《ね？》と首を傾げながら言ったベルトルトが可愛すぎるのと、普段にはない積極的なベルトルトに赤面してしまう。
貴女「ご、ごめん！///」
ベルトルト「じゃあライナーのところ行くよ！」
そういい、ベルトルトに手を引っ張られライナーの所へ。
ライナー「お前ら、朝からお熱いな(笑)」
貴女「えへへ〜///」
ベルトルト「今日もAが可愛いからね...」
ライナー「1年4組には女神が２人もいるって話題になってるぞ！」
ベルトルト「Aとクリスタ？」
貴女「私...女神なんかじゃないよ...」
ベルトルト「僕だけの女神だよ。」
ライナー「ベルトルトにも独占欲あるんだな...俺はクリスタにアタックしてるんだがユミルがな...」
貴女「ユミルはクリスタのために生きてるからね...(呆)」
ライナー「俺もクリスタのために！！！」
ライナーはそういい、どこかに行ってしまった。
貴女「ライナー、どこいったんだろう？」
ベルトルト「さあ...(笑)」
そんなことを話していると後ろからジャン＆マルコが来た。
ジャン「はぁ！？ベルトルト！！お前なんでAと手繋いでんだよ！！！！」
マルコ「あ、本当だね！もしかして...！」
ベルトルト「そうなんだ」
ジャン「なんでベルトルトなんだよ！！A！！」
貴女「優しくて...可愛いし...かっこいいから！！」
ジャン「そんなやつ他にいるだろ？！」
貴女「いや、私はベルトルトじゃなきゃ嫌なんだよね〜！」
マルコ「Aは一途なんだね！」
貴女「えへへ(笑)」
チラッとベルトルトを見ると顔を隠して赤面してる。
なんか可愛いからイタズラしてやる←
貴女「ベルトルト〜！大好きだよ♪」
そういいギュッと抱き締める。
ベルトルト「ちょっと...本当に...///」
ジャン「チッ...羨ましい！もう行くぞマルコ！」
マルコ「う、うん！じゃあ、また教室でね！」
そういい、ジャンとマルコが去っていった。
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さる吉(プロフ) - ハーリカさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！m(_ _)m (2017年7月18日 2時) (
レス) id: 0f12173208 (このIDを非表示/違反報告)
ハーリカ(プロフ) - このお話すごく好きです！ずっとニヤニヤしながら読んでます…(笑)続きを楽しみに待ってますよ！(*^^*) (2017年7月18日 0時) (レス) id: d06b543c20 (このIDを非表示/違反報告)
さる吉(プロフ) - ハマってしまった人←さん» ありがとうございます！！すごい嬉しいです(泣)これからもよろしくお願いします！<(_ _)> (2017年7月12日 22時) (レス) id: 0f12173208 (このIDを非表示/違反報告)
ハマってしまった人← - さるきちさぁぁぁあん！最高ですうううう！ずっと応援してます！頑張ってください！ (2017年7月12日 20時) (レス) id: 47288b264f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さる吉 | 作成日時：2017年6月19日 22時
