優しさ ページ11
涙が止まるまでベルトルトは頭を撫でててくれた。
ベルトルト「落ち着いた？」
貴女「うん...ありがとう。」
ライナー「いや〜、良かったなあ！ベルトルト！」
ライナーとアニがリビング入口に立っていた。
ベルトルト「ライナー！？いつからそこに！？」
ライナー「安心しろ、ついさっきだ。」
アニ「あんたが結構大胆に...いや何でもない。」
ベルトルト「見てたんじゃないか！！！///」
ベルトルトは体育座りをして顔を伏せた。
ライナー「それにしてもまだ会って１日目だよな(笑)」
アニ「だからベルトルトに先に告白させた。放っておいたら他の奴に取られるでしょ。」
貴女「なるほど...(笑)」
ベルトルト「はぁ...///」
ライナー「幸せなため息だな(笑)」
そんなことを言って喋っていたらあっという間に夜が来た。
☆｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:
ベルトルトside
僕達は寝る場所を決めてからお風呂に入ることにした。
ライナー「すまないが、ベルトルト。今日は雑魚寝だ。Aとの夜のイベントはまた今度にしてくれ。」
ベルトルト「ラ、ライナー！！！///」
貴女「///////」
ライナー...Aが照れてるじゃないか…。
貴女「はぁ...///」
ライナー「冗談だ、そんなに照れるなよ(笑)」
貴女「ライナーのバカ！！///」
アニ「さっさと寝る場所決めるよ。」
アニの一言で何とかその場は収まった。
☆｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･'｡
貴女side
寝る場所は
アニ ライナー
A ベルトルト
っていう感じになった。
ライナー「気をつけろよA。ベルトルトは寝相が凄いからな(笑)」
ベルトルト「邪魔になったらごめんね...(汗)」
貴女「いやいや、全然大丈夫だよ！」
アニ「隣のAはしょうがないとして、私とライナーの所まで被害がないといいけど…。」
貴女「え、そんなにヒドイの？」
ベルトルト「そうなんだ...ここだけの話、ぬいぐるみとかを抱いて寝れば酷くはならないはずなんだけど...僕ももう高校生だしぬいぐるみを抱いて寝るのも抵抗があるんだ…」
ライナー「まぁ幸運祈ろう。さて、まず風呂だ。女子から入れ。男子の入った風呂なんて嫌だろう。」
貴女「アニ、先入りなよ！私 ちょっとリヴァイに連絡しないと行けないから！」
アニ「分かった。」
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さる吉(プロフ) - ハーリカさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！m(_ _)m (2017年7月18日 2時) (
レス) id: 0f12173208 (このIDを非表示/違反報告)
ハーリカ(プロフ) - このお話すごく好きです！ずっとニヤニヤしながら読んでます…(笑)続きを楽しみに待ってますよ！(*^^*) (2017年7月18日 0時) (レス) id: d06b543c20 (このIDを非表示/違反報告)
さる吉(プロフ) - ハマってしまった人←さん» ありがとうございます！！すごい嬉しいです(泣)これからもよろしくお願いします！<(_ _)> (2017年7月12日 22時) (レス) id: 0f12173208 (このIDを非表示/違反報告)
ハマってしまった人← - さるきちさぁぁぁあん！最高ですうううう！ずっと応援してます！頑張ってください！ (2017年7月12日 20時) (レス) id: 47288b264f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さる吉 | 作成日時：2017年6月19日 22時
