3 ページ26
(こちら側の動きは停められたでしょ。後は…)
「うわ！？なんだこれ！」
(探すだけ…)
某漫画の「計画通り」のような顔をしたAは芋づる方式で敵を見つけ出して同じように殴ったりナイフで刺したりドロップキックしたりして球体を割ってあげると共に気絶させて消滅させて行った。
(なんだか寒いわね…Aさんかしら。)
なんてモルジアナも思いながら、2人でただひたすらにボコしていく。
「あ、」
「あら。」
そして敵を追いかけている時に逆方向からモルジアナが同じように来ていることに気がつき、氷もここらは張られていなかったのでもう反対側に来たんだなと思いながら、2人でキックして最後の敵を壊した。
「こいつらが最後みたいだね」
「はい。」
ぎゃーーーっ
いや〜やめてーっ
バキッッドカーーン…
ギャアアアアアア！
「か、壁から悲鳴が…」
「中で何が起こってんだ？」
「あっ！！」
ピキッ、ガラガラ
「「ああっ！！！」」
ヒュオオオオ…
壁はヒビが入ってから崩れるように割れて、アリの巣のような通路だらけの道が顕になる。
そこには敵を踏んで敵の首根っこを掴むモルジアナと「いえーい」なんてピースしながら満面の笑みを浮かべるAが居て、ふたりで
「全滅です」
というものだから、「やったモルジアナ！」「Aおねいさん！」と喜ばれた。
「モルさんすごーい！」
「Aすげー！！」
なんて、2人が観客のように両手を上げて歓声を上げるが、白龍は至る所に倒れている海賊たちと半分側が全て氷に包まれているのを見て口を開けて固まっていた。
ヒソヒソッ
倒れてから立ち上がったヤツらがなにやらコソコソと話して、通路内にある通信機器のような、電話のようなものを使って、連絡をとった。彼らの母親に。
「「
＿…＿…＿…＿…
ボルグはれてますね。なんでだろう？(しっかり解明させます)
てかこんだけ話を続けていると、キャラ崩壊が夢主で起こりそうな気がしませんか？
夢主って結構キャラ感グレーなもんなんじゃないんですか？？もう公式キャラに見えてきました！！(すみません)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 39人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「逆ハー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
氷空音(プロフ) - ももさん» わー！ありがとうございます✨頑張りますー🔥🔥 (2022年3月20日 18時) (
レス) id: 5e2c75e263 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 続編おめでとうございます🎉夢主ちゃんの愛され具合がとても好きです💓無理せず頑張ってください！応援してます！！ (2022年3月20日 17時) (レス) id: 540177c56f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：氷空音 | 作成日時：2022年3月20日 15時
