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その子が発した声はやっぱり鼻声で、でも男だった。
『女に見えたか〜？』
�爐茲�言われるけど．．．�瓩辰鴇�し拗ねてるその子。
『まぁ、何かの縁だよなっ！よろしく。俺、北山宏光っ。』
そう言ってくしゃっと笑う北山くん。
．．．その可愛らしい笑顔にドキッとしたのは色々あって疲れたからだろうか。
『おい？聞いてるか？』
｢うわぁっ！｣
ﾄﾞｻｯ
ボーッとしていたら北山くんの顔が近くにあり過ぎて思わずそり返ってしまった。
そのせいで頭に本のようなものが落ちてきた。
『だっ、大丈夫か？』
｢あっ、大丈夫！｣
．．．ん？
【俺足大学 ３年 北山宏光】
チャラそうな印象からは考えられない様な達筆で、俺が明後日入学する大学の名前が書かれている。
｢．．．え？北山くんって大学生？｣
．．．年下だと思って接していた自分が恥ずかしい。
『．．．そうだけど、君は？』
｢あっ、藤ヶ谷太輔。明後日、俺足大学に入学するんだ。｣
�牋貊錣犬磴鵝��瓩辰童世い覆�ら俺を下から見上げる北山くんは、とても年上には見えない。
『じゃあ、俺は藤ヶ谷って呼ぶね。お前も北山でいいから。』
｢あっ、うん。北山よろしく。｣
北山．．．っていうんだ。
．．．少し仲良く話したところで、北山が急に真剣な顔をして、
『．．．ところで．．．藤ヶ谷、部屋間違えたのか？』
俺は少し驚いたけど、
｢ううん、これ見て。｣
そっと鍵を差し出すと、目をまん丸にする北山。
『．．．俺も．．．。』
･
北山が差し出した鍵に書かれた番号は、確かに��710�瓩世辰拭�
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ビッパ(プロフ) - せりさん» こちらこそ今までお付き合いありがとうございました！！(*^^*)続編、制作中ですっ！そちらでもまた、応援宜しくお願いします☆ (2016年5月22日 12時) (
レス) id: 175849789a (このIDを非表示/違反報告)
せり(プロフ) - 完結、おめでとうございます!!みっくん、めっちゃ可愛かったです♪空白の３ヶ月間も楽しみに待ってます！ (2016年5月21日 21時) (レス) id: 2f1917c8c0 (このIDを非表示/違反報告)
ビッパ(プロフ) - 香恋さん» これからも更新しますので応援よろしくお願いします(^o^)／ (2016年4月29日 16時) (レス) id: 175849789a (このIDを非表示/違反報告)
ビッパ(プロフ) - 香恋さん» はじめまして！遅くなり、すいません！コメントありがとうございます≧∇≦)書き始めた頃は、少し内容的に変かなぁと思っていたんですが、読みがいがあると言っていただけて安心しました（*´▽｀*） (2016年4月29日 16時) (レス) id: 175849789a (このIDを非表示/違反報告)
香恋(プロフ) - とても読みがいがある作品ですね！！これからも頑張ってください＼(^o^)／ (2016年4月25日 18時) (レス) id: 331914c22e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ビッパ | 作成日時：2016年4月6日 12時
