[魔入間]バビルスの教師

〃 ページ10

A(シチサンに研究で使う材料を貰いに行かないといけなかったんだ)ﾔﾊﾞｲﾔﾊﾞｲ


コンコンコン


A「シチさんいるー？」


・・・


A「あれ、いないのかな？まぁいいや、勝手にもらっていって後で言えばいっか」


A「お邪魔しまーす」


誰がいるわけでもないがそう言いながらAは中に入っていく


誰も居ないはずの準備室の中は大変カオスであった


何故か散らかっており中にいる二人はわちゃわちゃしていた


Aが入ってきた瞬間収まったがAは処理ができず


A「お邪魔しました」


と出ていこうとした


シチロウ「まってまってAくん」


A「お邪魔しました」


シチロウ「まって！」


A「シチさんごめんね〜お取り込み中だったとは知らずに入ってきちゃって」


シチロウ「なんか勘違いをされている気が、、」


？「あ、あの」


A「えーと君はんーとイルミじゃなくてイルミナティでもなくて、、」


？「イルマです！」


A「あ！そうそうイルくんだ、でなんでここに？」


イルマ「イルくん、、、？」


シチロウ「それは僕が」ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ


A「ふーん羽が小さすぎてわからなかったと」


A「で、続きは？」


シチロウ「いや、これで終わりだよその後僕の牙のことを言ったくらい」


A「ダウト」


シチロウ「え」


A「話の続きがまだあるでしょ」


シチロウ「イヤソンナコトナイヨウン」


A「シチさん？」


シチロウ「、、、」


A「」ｼﾞｰ


シチロウ「Aくんには隠せないね」


A「おら早く話すんだよ」


シチロウ「はいはい」

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