１話 ページ2
レンsid
皆さんこんにちは！今私は何をやってるかと言いますと書類整理に追われてます。助けてください
ではなく追われているグルッペンを見ています
レン「グルさんまた書類ためたの？」
グ「いや、溜めてない」
レン「はえー溜めてないなら何で書類に追われているんですかね？」
グ「いやーそれはそのﾓｺﾞﾓｺﾞ」
今日も今日とて書類に追われているグルさん理由はウンまぁそのサボり☆
レン「はいはい、早く終わらしてください」
グ「嫌じゃーやりたくないーﾊﾞﾀﾊﾞﾀ」
レン「トン氏呼ぶよ」
グ「速急にやらさせていただきます」
レン「よろしい」
いつも恒例(？)の漫才をし終えたところで総統室のドアがコンコンと鳴る
？「グルさんちゃんとやってるー？」
中に入ってきたのは赤いマフラーが特徴のトン氏だった
グ「あぁちゃんとやってるゾ」
グルッペンがそう言うとトン氏がこっちを見てきた
レン「さっきまでごねてやってませんでした」
ありのままのことを伝えると
ト「グルさん？」
グ「いやあのそのち、違うんだ！レンが嘘を付いてて」
ト「グルさん？」
グ「ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ」
ト「はぁほんまに何でこうもちゃんと仕事をやらないやつが多いんだか」
レン「今日も隈がすごいねトン氏ちゃんと睡眠取ってる？」
ト「あぁレンいや最近はあんま寝れてへんなぁ」
レン「ご愁傷様です」
ト「ありがとうなレンいつもグルさんのことを見守ってくれて」
レン「いえいえ〜そうそうトン氏書類手伝うよ」
ト「ほんまか？！」
レン「良いよ、そうせ暇だし」
ト「助かるわ」
レン「それじゃあ書類取りいこう！」
ト「あぁせやな」
レン「じゃあ行ってくるね！グルさんサボんないでよ」
グ「あぁサボらないでしっかりやるゾ」
ト「ジー」
グ「しっかりやるゾ(２回目)」
グルさんがサボらないように釘を差してトン氏と一緒に書記長室へ向かった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Sanaha | 作成日時：2022年6月11日 18時
