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第204話 手伝って ページ41

サクッと要約すると、
・Q太郎さんがパソコンをカンナに渡した。
・Q太郎さんは何らかの取引に応じ、分かっていてカイさんの遺志を他人に渡した。
・ソウさんが裏で手を引いていた。
・ソウさんは充電器を見つけていて、
ケイジのメダルを50枚、サラさんに渡せばパソコンを返すと言う取引を持ちかけて来た。

七瀬「取り返すの簡単じゃん。」
サラ「そう思うだろ?

でも…ケイジさんは、私に渡さなかった。」

七瀬「…ふーん。」
サラ「ふーんって…気にならないのか?」
七瀬「やー、だって、地味に怪しいとこあんじゃんケイジさん。」
サンドイッチの最後の一切れを口に入れて、「ごちそーさま」と手を合わせる。
七瀬「まー取り敢えず話してみればいんじゃないですか?ケイジさんに30秒くらいに要約してもらって用件聞いたし、内容がアレだったし。
ケイジさん落ち込んでましたよー。」

と解決し、現在ロビー。
サラさんはノエルに捕まり、二者面談をさせられている。
サラ「お前達の言う通りにはならないということさ。」
サラさんかっこよ。
ハンナキー「あの…

怪我の調子はどうですか…?」

七瀬「…なんかハンナキー久しぶりに見た気がする。」
ハンナキー「え!?い、いましたよ…?ちゃんとロビーに…。
…それより、お昼ご飯を食べた後、1人で医務室に来ていただけませんか?」
え、なんで?なんか悪いことした?私。
七瀬「………」
ハンナキー「あうぅ、そんな疑いの目を向けなくても…。

…その、手伝ってほしいんです。

アナタ達の命のために…。」


七瀬「…怪しさ満点だけど、まぁ分かった。
命って、具体的には?」
ハンナキー「それは…どうなるかは分かりません。
ですが…失敗すれば、アナタの命にも関わってきます。

サブゲーム無条件クリア券…アレがなければ、必ず誰か1人は死んでしまいます。

ですが、その場所は私達しか知りません。

参加者の皆さんには、見当もつかない場所…。


ですので…皆さんのためにも、手伝ってください。」

第205話 クリアチップ→←第203話 悪夢



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Valeria - 如月 霞梛さん» マジ( ^ω^ ) (2021年11月9日 16時) (レス) id: 77bc4160b0 (このIDを非表示/違反報告)
如月 霞梛(プロフ) - マジで学校で髪切ったの?(*゚0゚*)スッゴッイ! (2021年11月9日 16時) (レス) @page45 id: dc74666ec7 (このIDを非表示/違反報告)
Valeria - YONESAN7777 =)さん» ありがとうございます!最近は執筆がとにかく楽しくてめちゃくちゃ書いてるんで、楽しみにしててください!(´∀`) (2021年11月2日 23時) (レス) id: 77bc4160b0 (このIDを非表示/違反報告)
YONESAN7777 =)(プロフ) - いつも更新を楽しみにしております。無理せず頑張ってください! (2021年11月2日 22時) (レス) @page37 id: 16816748ce (このIDを非表示/違反報告)
Valeria - せなっちさん» ありがとうございます!お大事に…╰(*´︶`*)╯ (2021年10月27日 23時) (レス) id: 77bc4160b0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Valeria | 作成日時:2021年10月3日 2時

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