第178話 お夕飯 ページ12
七瀬「…ハンナキー、解毒剤ってもう1瓶ある？」
ハンナキー「え、あ、ありますけど…取って来ますね。」
七瀬「うん。ありがと。あと、注射器ってある？2つ。」
ハンナキー「え！？な、何に使うつもりで…？」
七瀬「えー？警戒しといた方がいいでしょ？念のためよ、念のため。」
ハンナキー「…分かりましたぁ。すぐ持って来ます…」
…と言うことで、やること終わったのでロビーに戻って来ました。
色々貰えたよ。武器も手に入れたし。
武器と言う名のハサミは…共有しない方がいいよね。
面倒臭い仲間割れが勃発する。
主にソウさん中心に。
多分。
サラさんには報告しといた方がいいかな…サラさん…サラさんどこや…
サラさんいないな…アトラクション進めてんのかな。
て言うかロビーの窓がすごい。夜になってる。
ナオさんいるわ…一緒に夕飯食べようかな。
七瀬「ナオさん、一緒にお夕飯食べませんか？」
ナオ「え、いいんですか！？ちょうどお腹空いてたんです！」
七瀬「じゃあハンナキーに持って来させましょう！」
ナオ(あ、自分で持って来ないんだ…)
七瀬「あと、タメ口でいいですよ？」
ナオ「あ…分かった！七瀬ちゃん！」
あ、かわいい…。
お夕飯は親子丼でした☆
ナオ「そう言えば、七瀬ちゃんってお昼にアトラクションガンガン進めてたよね。
私、またああ言うのが出て来そうで怖くて…」
食後の平和なまったり時間。
ああ言うのね…最初の試練とか。
七瀬「まぁ…アトラクションとかそう言うの割と好きですし。
結構安全…って言ったら嘘になりますけど、そこまで危なくないですよ。
この後一緒に行きます？」
ナオ「た、助かります！私全然進めれてなくて…。
七瀬ちゃんなら心強くて安心できます。」
笑顔がかわいい…。
七瀬「じゃあ、このお茶飲みきったら行きましょうか。」
ナオ「はい！」
『かくれんぼ』
参加人数は2人、報酬クリアチップは2枚。難易度は普通。
ここ良さそう…てかここやりたい。
七瀬「ナオさんこれにしましょう！」
ナオ「かくれんぼ…鈍臭くても大丈夫かなぁ…」
七瀬「大丈夫ですよ！多分どうにかなります！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Valeria - 如月 霞梛さん» マジ( ^ω^ ) (2021年11月9日 16時) (
レス) id: 77bc4160b0 (このIDを非表示/違反報告)
如月 霞梛(プロフ) - マジで学校で髪切ったの？(*ﾟ0ﾟ*)ｽｯｺﾞｯｲ！ (2021年11月9日 16時) (レス) @page45 id: dc74666ec7 (このIDを非表示/違反報告)
Valeria - YONESAN7777 =)さん» ありがとうございます！最近は執筆がとにかく楽しくてめちゃくちゃ書いてるんで、楽しみにしててください！(´∀｀) (2021年11月2日 23時) (レス) id: 77bc4160b0 (このIDを非表示/違反報告)
YONESAN7777 =)(プロフ) - いつも更新を楽しみにしております。無理せず頑張ってください！ (2021年11月2日 22時) (レス) @page37 id: 16816748ce (このIDを非表示/違反報告)
Valeria - せなっちさん» ありがとうございます！お大事に…╰(*´︶`*)╯ (2021年10月27日 23時) (レス) id: 77bc4160b0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Valeria | 作成日時：2021年10月3日 2時
