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控えめに開いたドアと共に
「失礼します。」
と入ってきた1人の女性
椅子に座って携帯見てたのもあって足元しか
見えない視線。
誰なのか顔を見ようとしたら
え……
なんで。
なんで今のタイミングなんだよ。
そこには俺がずっと会いたかったAちゃんが居た。
声なんか出るわけなくて、ただただ固まってる俺。
亜「えええええ、Aちゃんじゃん！」
龍「え、なになに夢見てんの俺ら。」
騒ぎ出すメンバー。
なんでこの状況で声が出んだよ。
え、俺がおかしいのか？
いやいや、絶対この状況では声は出ねぇだろ。
心の中で独り言をしていたら
「急に楽屋にお邪魔してしまい申し訳ございません、、今日のMステで初めてのご対面という事でしたのでご挨拶に来させて頂きたくて。」
隼「えええ、挨拶とか会えただけでも奇跡。笑 わざわざありがとうございます！俺たちはGENERATIONSというグループの者です。名前って知っていただけてますか？」
「はい、先ほど雑誌など拝見させて頂きました！自己紹介遅くなりすみません！私、桂木Aといいます。これからよろしくお願いします。」
と一礼されたけど
名前なんて前から知ってるよ
だって
俺が大好きな人だから。
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(名前)まあさ(プロフ) - 面白かったです！ (2017年9月29日 20時) (
レス) id: 932a12d6fc (このIDを非表示/違反報告)
しおりん(プロフ) - はじめまして(^-^)/更新楽しみにしてます！ (2017年9月29日 11時) (レス) id: e52e84b7db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佐野っぽ。 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yutaxxx/
作成日時：2017年9月28日 22時
