STORY529 ページ29
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大我side
10時からいた俺は
寒さに凍え死ぬ所で
近くの自動販売機に温かい飲み物を買いに行った
戻ってくると、木の前に
1人の女が立っていた
もしかしたら違う人かもしれない
否、絶対俺が愛してやまない羅玖だ
抱きしめた感覚は昔と同じ
俺の横で花火を見てる女は
6年前とほとんど変わっていない
俺の愛した羅玖のまま
貴方「そんな見ないでよ」
恥ずかしそうに言うところも何もかもが
大我「可愛いなって思ってたんです」
腰を引き寄せながら言った
貴方「どうせ嘘だもん」
大我「嘘じゃない。」
嘘だって言ってる割には嬉しそうな表情をしてるが
あ、言わなきゃ
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かえ - とてもいい小説でした! (2015年8月1日 8時) (レス) id: 1819ce69fe (このIDを非表示/違反報告)
じぐいわ - めっちゃ感動しました!大我カッコよすぎてヤバい///これ、現実化しないかな…(無理だろww) (2015年3月17日 19時) (レス) id: caf6256ca4 (このIDを非表示/違反報告)
なーさん* - すごくおもしろくて、感動して、楽しくてすぐ読み終わっちゃいました>_< (2015年3月11日 18時) (レス) id: a7548c6e7c (このIDを非表示/違反報告)
キルアLOVE - 2日で全部読みました!!めっちゃ感動しました!!すっごい楽しかったです!ありがとうございました(○´U`○)!! (2015年3月1日 14時) (レス) id: 5bab0a30da (このIDを非表示/違反報告)
雪佳★ - めっちゃ感動しました/ _ ; 思わず、泣いてしまいました。・゜・(ノД`)・゜・。素敵な話をありがとうございました! (2015年2月20日 19時) (レス) id: e0b4cb4f75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:筴亜 | 作成日時:2013年9月28日 16時